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「フクシマで何が起きたのか」 元双葉町長が船橋で講演

2016-01-21 22:14:51 | 原発

「フクシマで何が起きたのか」 元双葉町長が船橋で講演

2016年1月20日

 東京電力福島第一原発事故に起因する子どもの健康調査結果や被災者支援などの現状を見つめ直す「福島問題を考えるフォーラム2016」が30日午後1時半から、船橋市勤労市民センターホールで開かれる。
 パルシステム千葉や甲状腺検診ちばの会など7団体でつくる実行委員会の主催。2011年3月の原発事故から5年を前に「原発事故は終わっていない これから私たちがやるべきこと」をテーマに企画した。
 講演では、同原発の立地自治体で現在も住民全員が避難している福島県双葉町の井戸川克隆・元町長が「福島原発事故で何が起きたのか 国・東電の責任と今後」、漫才師おしどりマコ・ケンさんが「取材を通じて見えてきた 健康被害のホント・ウソ!?」とそれぞれ題して話す。
 フォーラムに先立つ午前10時半から、原発事故で普通の生活を奪われた人々を追ったドキュメンタリー映画「福島の未来」(2013年製作)などを上映する。フォーラムと映画鑑賞は無料。定員300人。
 また4~22歳を対象とした超音波エコーによる甲状腺検診を行う。定員約70人。予約が必要で、運営経費として1500円がかかる。フォーラムなどの申し込みは実行委事務局=電047(420)2604=へ。 (野呂法夫)


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