原子力空母(げんしりょくくうぼ)とは、軍用航空機を海上で運用することを目的に作られた航空母艦(空母)のうち、原子炉を搭載し核反応による反応熱を熱源とする機関を備える戦闘用の船である。全てが原子炉と蒸気タービンを備えた大型の艦船であり、長大な航続力を誇る。
原子力空母は英語では nuclear-powered aircraft carrier と表記されることが多い。米海軍で用いられている記号 CVN は、「原子力汎用航空母艦(Multi-purpose Aircraft Carrier (Nuclear-Propulsion))」を意味する船体分類記号であり、Carrier Vessel Nuclear の略称に由来する。
工業先進国が作る対艦ミサイルには無力である。それは愚かしくも、MD実験の失敗によって証明されてしまった。つまり原子力空母は、海に浮かぶ巨大な棺桶 なのだ。これが有効なのは、イラクやかつてのパキスタンのような、後進国についてのみである。
支那はホラでやってはいるが、アメリカ海軍としては、面白いハズもない。
そもそも弾道弾とは、撃ちだしたときの初速で、目的地までのエネルギーを確保する飛行方法である。したがって途中で、着弾地を変更はできない。嫦娥1号や2号の失敗を見れば、支那の技術は、「かぐや」や「はやぶさ」を成功させた日本のロケット管制技術にとおく及ばない。
ニセ物の銃でもそれを突きつけられれば、厭なもの。上の影像の記事は、今年の 7月に出された。韓国軍のコルベット級 『天安』 が沈んだのが、3月でありこの真実は、たぶん粗造艦ゆえの自沈であるが、これをアメリカは奇貨として利用した。アホな世間を瞞すのには、マスコミの大量動員でぞうさもないのが、ユダヤの自慢なのだろう。古い魚雷のコレクション、ヤスリがけでフェルトのペンで、シリアルナンバー書くことなんか、恥でも何でもない。 (※1)
光輝ある 『腐朽の自由作戦』 を担った、USS John C. Stennis 浮かぶ棺桶である。
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2011 10 18 アメリカはあまりにも、ゼニを使いすぎた。 【わが郷】
たしかに空母なんて、海に浮かぶ棺桶 なのだが、これを東シナ海とか太平洋に浮かべれば、『日米安保の時代は終わった』 このように、国民を実感させることができる。つまり国威発揚の手段としては、使える。失われた 20年のあいだに奪われた、1,000兆円の財貨に比較すれば、安いコストではある。
2011 08 06 原爆の恐喝で作られた ニセモノの日本 【わが郷】
その答えは、『アメリカ艦隊』を有効に攻撃できる兵器を、パキスタンがもたなかった。この事である。ならば日本はどうか。当ブログの主幹・左近尉が思うに、米原子力空母打撃群は、『海に浮かぶ巨大な棺桶』である。日本国のミサイルは、孫悟空の如意棒の様なもの。その長さが、200㎞とされているが、是はアタマに輪っかを填められているが故。三菱謹製の詰まらぬ、金冠を外せばその長大なることは、菩薩様の両のかいなを遙かに超えてしまう。「ハヤブサ」を想起されれば得心できよう。
2010 08 23 超大国 アメリカの栄華と、崩壊 【わが郷】
2010 12 05 やられる前に、威圧する 【わが郷】
わが国の戦力が、支那と北朝鮮に向けられているのは、まともな日本人なら、子供でも判る。尖閣諸島の領海で、挑発を受け、北朝鮮にはおさなごが成人してもなお、拉致されたままでいる。沖縄タイムスは、東シナ海での兵力増強を批判している。これは明らかに利敵行為。
原子力空母を何隻かあつらえて、東シナ海に浮かべる案もある。しかし最新のミサイル戦になれば、空母は海に浮かぶ棺桶である。アフガニスタンやイラクでの戦いで、アメリカ艦隊はほとんど被害を受けていない。これは相手国が、工業後進国で、現代兵器を自前で開発できていなかったが故。インドは射程の長いミサイルの試写に成功している。イランはロシアなどから、最新式の防衛ミサイルを手に入れたとも言われている。もちろん日本国のミサイルの精度は世界一である。はやぶさが、それを証明している。射程はそれほどではないが、実際はどうか判らない。小惑星探査の実績をみれば、射程250㎞のはずが、実戦では、1,000㎞以上さきの目標を破壊するかも知れない、それが日本国の科学力である。もちろん弾頭は火薬ばかりともかぎらない。日本の倫理観からすれば、生物兵器はあり得ないが、核は充分に想定できる。こんなものは日本の科学技術力からすれば、ホイチョイとできる。実験はたぶんしていないが、これも眉唾。地震の多い国土のこと、自然の地震の波にシンクロさせて、なんて方法もあるにはある。最終兵器の詳細を、世界に向けて、公表する莫迦はいない。アメリカだって、原子爆弾開発のことは、極秘であった。
日本の場合は、すでに敵国にしてみれば、アブない兵器を発射できる、艦船や高速艇そして、航空機も山ほどある。
敵陣に飛んでゆくのは、Wikipediaの仕様の兵器だと思ったら、痛い目に合う。40年も前から、日本製のダンプカーは、標準積載量の、3~4倍の荷が積める。こんなことは、ワッパまわし、つまりトラックの運ちゃんでも知っていること。
2010 12 03 わが郷軍 雨の艦隊をひきいて 支那を恫喝 【わが郷】