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我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

美味し国、やまとはわれらが護る

2010年11月13日 | 軍事

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2010 11 13 美味し国、やまとはわれらが護る【わが郷】
  72戦連の90式戦車群     ♪♪  ♪♪♪ 

北方領土奪還の演習だって、そのうちに遣ってやる。


 

 

日米共同演習=島嶼防衛など想定 【時事】

来月3日から日米共同演習=島嶼防衛など想定、陸海空で

 防衛省統合幕僚監部は11日、陸海空各自衛隊が参加する米軍との共同統合演習を12月3日から10日までの日程で、沖縄周辺海域など各地の海空域や基地で実施すると発表した。
 米海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」も参加。日本が武力攻撃を受けたことを想定した訓練を行う。
 訓練項目は、弾道ミサイル対処や島嶼(とうしょ)防衛など。ミサイル対処では、レーダーにより探知、追尾し、イージス艦搭載の海上配備型迎撃ミサイル「SM3」や、米軍嘉手納基地(沖縄)と各地の空自基地に配備された地対空誘導弾「PAC3」で撃ち落とすまでの一連の動きを訓練する。 
 また島嶼防衛では、空母を含む日米の海空部隊が制海権、制空権を確保し、相手方の上陸を阻止する訓練を九州西方や沖縄東方などの海空域で行う。(2010/11/11-18:19)

 

 もし尖閣諸島に、敵軍が侵出してきた場合を、想定しての訓練が、いよいよ現実のものとなる。 東シナ海とりわけ尖閣諸島周辺の支那海軍の挑発を押さえつけるのが目的である。ここにも醜女の深情けというやつで、極東米軍つまり米海軍第7艦隊が、まとわりついてくる。思いやり予算というへんてこなネーミングは、あたかも日本から進んで出してやるというニュアンスを持たせている。小渕元首相の不審な死や、故・中川昭一氏の不慮の死をおもえば、こいつらにゼニをだして嬉しいと思うヤツはよほど変なヤツだ。中川師の落選の原因は、読売などマスコミのキャンペーンによる、印象操作の結果である。

 玄葉光一郎国家戦略相は、防衛省要望の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算、1859億円)を別枠とした。

 そもそもこのヘンテコ、はっきり言えばマゾヒズム予算は、金丸や竹下の時代のもの。アメリカが双子の赤字をかかえて、軍事予算も逼迫していた。そこで米軍は、もちまえのゴロツキ性格をむき出して、彼のヘタレ政治家を脅したのであろう。いちどゼニを出せば、ヤクザは際限なくせびりに来る。今まで毟られた予算を合わせれば、日本にも、空母艦隊のひとつは出来たはず。政治家の度胸のなさと、国民の志操の低さが、どれだけ国益を損なうか、嘆かわしいかぎり。

 ところで、いざというときに振り上げるべき拳(こぶし)を縛っているのが、押しつけ『平和?』憲法である。その条文は以下に示す。

 

 日本国憲法
第二章 戦争の放棄
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
第二項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 

 日本国自衛隊が演習を行うのは、これが初めてではない。武力による威嚇をおこなう事が、軍事演習である。つまり『平和』憲法なんてえのは、とっくの昔に 死文 化している。こと防衛に関しては、破棄されたも同然である。世界最高の攻撃力をもつ、F-2 が 「戦力ではない」 なんて、どんな莫迦が云うというのだ。 

 

 光輝ある 『腐朽の自由作戦』 を担った、USS John C. Stennis 浮かぶ棺桶である。
2010 08 23 海に浮く棺桶【超大国 アメリカの栄華と、崩壊】

 

  日本軍のF-15 戦闘機 と、アメリカ軍の F15 は、別物であるのを知らねばならない。軍事オタクならば、米軍のそれは欠陥により、全機が飛べなくなったことがある。それを知っている。そのときでさえわが自衛隊機は、なにげに飛行を行っていた。なぜならば、ライセンスはあちらだが、実際に作っているのは日本の工場でだから。アメ車はカタクレ。日本車は壊れない。これは世界の常識で、雨の打撃艦隊群なんて、前世紀の遺物は、現代兵器の前には、海に浮かぶ棺桶にすぎない。

 

日本のミサイルは全弾命中で、雨のは何処へ跳ぶかわからない。支那のは、ホントニ飛ぶのか信じられない。
共産党幹部が予算を懐に入れてしまって、ベニヤ張りなんてネ。 それはありうると思う方
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 88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます 

 

 

Yahoo!知恵袋

話題の坂田政巳保安官を、YAHOO!で調べてみました。

 

胡散臭い海保殉職者説。1.なぜか重傷者に女性らしき名前あり。

後ろめたい事が無いなら残りのビデオを公開すればいいでしょう。

中国側が明らかに意図的に、悪意を持って衝突してきた、その明らかな証拠が明るみになってもまだ全面公開を必死に拒む。
なら、残りの部分にもっと中国側の悪辣な行為が映ってるのだと考えるのが普通の人間です。

必死に隠し続ける民主党の自業自得ですよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1050191955

 

 隠せば見たくなる。何か不都合があるから見せない。幼稚園の坊やに、ポルノを見せないのは了とするが、国民は仙谷由人の子供ではない。特別職公務員は、国民に仕える公僕であるのを、わからない大馬鹿が民主党には多すぎる。

まったくだ と思う方
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いつまで海保の航海士を軟禁しておく気だ。もう三日にもなる。

 普通なら逮捕は見送る時期だが、仙谷奸謀の脅しがあるので、放免できない。逮捕しないのはある意味、内閣にたいする反抗なのだが、国民のおおくは、これを評価しない。逮捕や失職覚悟で、ビデオを強行公開した正義の勇気に比ぶべくもない。APEC開催中に、『逮捕は無し』 と宣言すれば、諸外国からの日本警察への敬意も集まる。

 上位の権威目線で仕事をするから、『官僚主義』 といわれてしまう。自分の委せられた任務にたいする、責任と自負があれば、カンカラ内閣がどう見ようとも、敢然と正義をつらぬけば良いだけのこと。やはり占領軍が、デッチ上げ 「戦犯」 を逮捕するために、ひっかき集めた半端物。朝鮮系や系統の、DNAはかえって濃くなっているのか。朝鮮系は事大主義で、権力には反抗できない。系はひねくれていた、まっすぐな法理論をあやつれない。力であるなら、暴力にもなびく。卑怯である。

 

 
画面をクリックして、拡大してみて下さい。
長年ゴヤ作とされていた 『巨人』 です。

2011 01 15 日本の政治家のほとんどが トンビに脅される 子猫 【わが郷】

 自分が権力を手にして、まるで全知全能の、怪力無双であるディダラボウにでもなったつもりが、ご存じハナクソほじりの、極秘書類流出オヤジ。現在は情報化時代で、その気になれば、日本人はだれでも、無尽蔵の情報にアクセスできる。ところが検索のタームさえ、探し出すのにおぼつかないのか、国民主権の概念も忘れてしまった。耄碌(もうろく)の柳腰が、自分は巨人(情報社会)の出現で逃げ惑う、馬たちのただなかで、ぽつんと突っ立っている、莫迦なロバだと気がつかない。極秘書類を国会で開けば、巨大なマスコミ怪獣の巨眼がのぞき込むことにさえ、知恵が回らない。今まで野党時代に、どれだけ情報開示と叫んでいたのも忘れてしまう。ロバというより、三歩歩いたら物忘れをする、トットめと同じ。コケコッチと啼く、メスばかりの民主党の中でだけ威張っていた、雄鶏によく似ている。

 

 

 税金を食い物にする、悪党ども。カネ返せ ! とは、日テレのドラマ「黄金の豚」のキャッチコピー

これから先の文章は、わが郷の営業用の文章で、アクセス稼ぎ。御用とお急ぎの方は、スルーなされたし。ただしお帰りの際に、ランキング・クリックポチっと いただけたなら有難い。

   篠原涼子はちょっとは気になる女優だったが、ブログを始めれば時間がないので、トンとご無沙汰。ネットでふと見かけたので書いてみた。生まれは1973年とあるから、もう少女ではない。子供もいるらしい。なんでも、近ごろの若い衆の理想の上司は彼女のイメージなのだそうな。理想じゃない上司が居たのは、アメリカの話。美人のオネエさんがどうやらカネで売られたらしい。そしてその大親分は、テメエ殺してやると凄んでいる。日本のは、友愛とか、お金と土地に友愛されたのとか、柳腰は内面で、外に向かっては、きわめて女々しい奴ばかり。その点 篠涼は男にも遠慮会釈もないのが、気に入っていたのか。最近はテレビで見るタレントが、すべてキムチ臭く見えてしまうので、ほとんど見ていない。 

 

 昨日の泡まみれの蓮舫行政刷新担当大臣殿の影像つながりで、見つけたのが、temptation of the beautiful woman spy のお話です。英語を読むのが面倒なので、御紹介はこれくらい。興味のおありの方は、写真をクリックしてご覧ください。 

ロシアの美人スパイのチャプマン嬢が摘発された原因は、

 マヌケだが偉そうにしている、仙谷官房長官が盗撮されたと、いきまいている。自分の不注意を棚に上げて、機密書類を大写しにした、報道に嚙み付いた。コミンテルンの偽左翼は、シナ竹も 弁当運びも 同じで、アタマが錆びた時代物。尖閣での 『人民の海』 大作戦は、狙いとは反対に、日本からの資本と技術が、引き潮をもたらしてしまった。レアメタルは買えないなら、モンゴルやらベトナムへと、購買先を替えられるしまつ。大望遠のレンズで狙えば、アンチョコの文字まで丸見えで、撮影されてしまった。ヒミツの文字まではっきりと写っている。

 
ロシアの美人スパイのアンナ・チャップマンさん。

 彼女をアメリカ情報局に売ったのは、上司のロシア対外情報局(SVR)幹部だったらしい。名前は シチェルバコフ大佐で、二重スパイをしていた。十人もの素性をばらせば、自分が疑われるとは思わなかったのだろうか。国家を裏切ればそのコストは高くつく。プーチン首相は、「裏切り者がろくな死に方をしないのは世の習いだ」と脅している。露西亜の歴史を見れば、情報機関に狙われたものは必ず死ぬ。メキシコまで逃げた、トロツキーも暗殺者に殺されてしまった。

     トロツキー【岩淸水・人物】1879 ~ 1940 トロツキー ロシア革命

 国民を裏切って、敵国支那に媚びを売る、シナの救対の弁当運びも、ろくな死に方といえば角が立つから、ろくな降板の仕方はしないのと云っておく。

 

最後のお口直しは、食い物の話し

これから美味くなるのが、長ネギ。夏の暑いうちは、ネギ科の植物は生長が止まる。激しい水分の蒸散を防ぐために、育つのを休んで、表面の繊維を堅くする。これだから薬味のネギは、夏場はマズい。切れない包丁で荒く切ったのでも出されれば、篠涼でなくとも、カネ返せと云いたくなる。十月ともなれば、さすがの猛暑もさって涼しくなった。ネギも生長の時でズンズンズン、あれズンがひとつ多かったと云うほど、ズンと伸びる。其れを、十一月になって畠からひっこぬく。外側の葉を何枚かむくと、無垢なつるりとした白い肌が美しい。柳刃のよく研いだので、うすく何枚か引いてみる。さて何に合わせて喰おうか。

 

 

関連資料:自衛隊が離島奪還訓練、南西諸島想定し12月

                2010 11 11 日米共同演習=島嶼防衛など想定【保管記事】

 

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1 コメント

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Unknown (blue)
2010-11-13 18:02:33
>もし尖閣諸島に、敵軍が侵出してきた場合を、想定しての訓練が、いよいよ現実のものとなる。 東シナ海とりわけ尖閣諸島周辺の支那海軍の挑発を押さえつけるのが目的である。ここにも醜女の深情けというやつで、極東米軍つまり米海軍第7艦隊が、まとわりついてくる。

日本の強い母性故にヒモがいつまでも絡み付いて離れません。思いやり予算という名の米軍維持費は自衛隊に注ぎ、国防費として計上するのが筋。今後の課題でしょうか。

ところで自民党が面白そうな企画を催しているようです。
http://tameike.net/comments.htm#new 「まなびとプロジェクト」

ハニガキさんが党首で、目つきの悪いジュニアが看板の自民党ですが、玉石混淆。故中川氏はとても勉強熱心な方だったと聞きます。中川氏の意思を受け継ぐ者はいるのか。磨けば光る石もあるといいのですが。





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