岩淸水

心を潤す

池塘

2011年01月17日 10時00分00秒 | 言葉の説明

 至仏山と池塘

池塘【岩淸水・言葉の説明】 池塘 尾瀬

 

 池塘 (ちとう)

池塘、地塘、池溏(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼である。

高層湿原が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で涵養された部分ができる。これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、独特の生物相ができる。池塘と池塘の間は地上、地下の水路でつながり、時に泥炭層の一部が浮島として浮遊することもある。

「池塘」は池沼の堤を、「池溏」は池沼の水をそれぞれ指すという説もある。なお、中国語の「池塘」は日本語における一般的な池を表し、湿原の泥炭層にできるものに限定されない。

また、弥陀ヶ原などでは餓鬼が飢えをしのぐ為に作られた田に見立てて「餓鬼田」と呼ばれることもある。
(wikipedia)

 

 ふと 「ヤチボウズ」 と言う言葉を思い出した。

池塘には水があるが、まだ水の溜っていない。単なる泥炭の露地を、ヤチボウズと言うのだそうな。もう 30何年も昔のこと。よく東電小屋を利用させてもらっていた。其処の管理人に、伊藤さんという方がいた。彼に教わったのか。それとも、他のスタッフの方だったのか。
 でもこれって、聞き違いか、あるいは自分の勘違い。とか思わせられる情報が、ネットにあった。……

 

 

 

 

 

 

 

 

尾瀬【岩淸水・言葉の説明】 尾瀬

 

 

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