34年ぶりに飛来があったというタンチョウ(鶴)。1羽がいるというので、それを確認しに蕪栗沼に出かけてきた。
このタンチョウは、野犬に襲われたりしていることから、皆がとても心配している。
沼周辺を一周したが鶴の姿は確認できず。
ラムサール条約指定湿地の蕪栗沼は、ガンなど渡り鳥の国内最大級の飛来地。
(平成22年1月13日生息調査;ガン類 71250羽、ハクチョウ類 799羽、カモ類3192羽)
※調査の詳細は → こちら
つい先日までは大変な数であった鳥たちもはや北帰行か。
沼には、ヨシ原を渡る風の音。時折、サギたちが舞うだけ。
排水機場の脇には、行きそびれたハクチョウ3羽がじっとうずくまっている。
(沼の近くの遺跡から発見された遮光器土偶=現在は東京国立博物館で所蔵)
蕪栗沼ホームページ ⇒ こちら
特定非営利活動法人 蕪栗ぬまっこくらぶ ⇒ こちら
このタンチョウは、野犬に襲われたりしていることから、皆がとても心配している。
沼周辺を一周したが鶴の姿は確認できず。
ラムサール条約指定湿地の蕪栗沼は、ガンなど渡り鳥の国内最大級の飛来地。
(平成22年1月13日生息調査;ガン類 71250羽、ハクチョウ類 799羽、カモ類3192羽)
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つい先日までは大変な数であった鳥たちもはや北帰行か。
沼には、ヨシ原を渡る風の音。時折、サギたちが舞うだけ。
排水機場の脇には、行きそびれたハクチョウ3羽がじっとうずくまっている。
(沼の近くの遺跡から発見された遮光器土偶=現在は東京国立博物館で所蔵)
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