旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

宮沢賢治記念館と胡四王山

2023-11-07 00:03:45 | 地域魅力
2023.11.04(土)花巻の宮沢賢治記念館を久しぶりに訪れた。
一通り館内を見て回り、その後は胡四王神社までたどった。

     *
伸び放題になった庭木の剪定のために、11.03(金)~11.05(日)は花巻に行った。
紅葉シーズンの連休初日ともあってJR東京駅は大変な混みよう。

義弟によれば北上駅の方が出迎えには楽ということで、そこで下車。
家に向かう途中、昼食と庭作業用長靴などを購入。
昼過ぎからナンテンやヒメコマツなどの本格的な選定作業を行った。

翌日(土)午前中は雨が降り、庭作業は見送って宮沢賢治記念館へ。
館内にはたくさんの人たちがいた。

※ 一部展示物をのぞき撮影OKなのがうれしい。









(羅須地人協会会合の案内)


(国訳妙法蓮華経(配布本)
昭和8年9月21日父への遺言により1000部作り知友に贈られた。昭和9年6月5日弟宮沢清六により発行。)
 ※展示案内から転載




(特別展『銀河鉄道の夜』の展示)


(同上)


(くらかけ山の雪)


※鞍掛山を歩いたときの様子は ☞ こちら









館外にでると美しい眺望だった。









せっかくなので胡四王神社にも行ってみることにした。







(胡四王神社表参道)
こちらは車も入っていける。
神社は約300m先にある。


(胡四王神社。奥が本殿。)






(あいにく岩手山は見えず・・・。)


(早池峰山も見えず・・・。)


(神社裏の遊歩道の一部)


時間があれば遊歩道めぐりをしたいところだが、車で迎えにきてくれることになっているのでそれに間に合わせなければならない。
表参道まで戻り、来た道を帰った。

日時計花壇側に下りようとしてギョッとなった。



(クマ目撃情報)






(日時計花壇)


(まだ咲いていたシュウメイギク)


急ぎ足で回った記念館と胡四王山。
天気の良い日に、ゆっくりと歩いてみたいものだ。




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