
2022.10.30(土)道志山塊の今倉山と二十六夜山を歩いて来た。
あいにく富士山は雲の中で、雪をかぶった秀峰を見ることができなかった。
今倉山(山梨百名山) 1470m
二十六夜山 1297m
今回も単独行。
富士急行線都留市駅から道坂(どうさか)隧道行きのバスに乗車。
(8時~9時台のこのバスは、土日のみ運行)
約30分で隧道到着。
そそくさと準備を整え、歩き出す。

(登山口)

(やや湿った道の先の峠)

(乾いた歩きやすい道)

(カエデの紅葉)


(やはり毒気を感じるトリカブトの実)


(今倉山山頂)
わきの倒木に腰掛けしばし休憩。
次に向かって歩き出す。



(西ヶ原)

(西ヶ原の標柱に注目)
かじられている。
標柱のキャップもない。
これはクマ公のいたずらか?

(いい雰囲気)

(狭い赤岩)

(全方位が見渡せる。)

(北西側:八ッ岳~金時山など見渡せると言うが・・・。)

(北東側)

(御正体山と杓子山)
この間に富士山が見えるはずだったが・・・。

(東側:右側奥に東京湾がかすかに見える。)
山座同定しようとしていたら団体さんが到着。
狭い山頂は賑やかになった。

(リンドウ)

(大岩の下で昼食)
眼下は高度感たっぷり。
少し長めの昼食休憩を終えて二十六夜山を目指して出発。

(頭を下げて敬意を払えと倒木が)




(ブナの巨木)

(こちらもブナの巨木)



(林道出合)

(林道出合から100m先の二十六夜山への入口)


(大岩から眺める御正体山)

(二十六夜山山頂)




(二十六夜塔)
ここは長居せずに次に向かう。

(しばらく続く回廊のような道)
たくさん落ちているドングリの実、それに小砂利の道は滑る。

(大岩の仙人水)

(岩穴から勢いよく流れ出す仙人水)
けっこう冷たい。
顔を洗って気持ちを引き締める。

(かっちゃ石:かっちゃ坊 生活の跡地)



(カツラの巨木)

(注意して渡るようにとある三本丸太の橋)


(下山口)
ここからは、西原バス停ではなく芭蕉月待の湯に向かう。
山中でゆっくり過ごしたとはいえバス時間まで50分以上ある。
それに両バス停までは同じく5分程度。
芭蕉月待の湯は循環バスの始発(15:54発)だからたとえ混んでも座れるはず。

(芭蕉月待の湯)
バスは、コミュニティバスのようでさほど大きくはない。
西原バス停に着くころにはほぼ満員となった。
循環バスなので、都留市駅まではけっこう時間がかかる。
駅では約30分の電車待ち。
大月駅では、やたら繰り返される特急の案内を聞きながら過す(17:16~17:29)。
この後は、高尾、立川などで乗り換えて帰宅。
今日のコース

あいにく富士山は雲の中で、雪をかぶった秀峰を見ることができなかった。
今倉山(山梨百名山) 1470m
二十六夜山 1297m
今回も単独行。
富士急行線都留市駅から道坂(どうさか)隧道行きのバスに乗車。
(8時~9時台のこのバスは、土日のみ運行)
約30分で隧道到着。
そそくさと準備を整え、歩き出す。

(登山口)

(やや湿った道の先の峠)

(乾いた歩きやすい道)

(カエデの紅葉)


(やはり毒気を感じるトリカブトの実)


(今倉山山頂)
わきの倒木に腰掛けしばし休憩。
次に向かって歩き出す。



(西ヶ原)

(西ヶ原の標柱に注目)
かじられている。
標柱のキャップもない。
これはクマ公のいたずらか?

(いい雰囲気)

(狭い赤岩)

(全方位が見渡せる。)

(北西側:八ッ岳~金時山など見渡せると言うが・・・。)

(北東側)

(御正体山と杓子山)
この間に富士山が見えるはずだったが・・・。

(東側:右側奥に東京湾がかすかに見える。)
山座同定しようとしていたら団体さんが到着。
狭い山頂は賑やかになった。

(リンドウ)

(大岩の下で昼食)
眼下は高度感たっぷり。
少し長めの昼食休憩を終えて二十六夜山を目指して出発。

(頭を下げて敬意を払えと倒木が)




(ブナの巨木)

(こちらもブナの巨木)



(林道出合)

(林道出合から100m先の二十六夜山への入口)


(大岩から眺める御正体山)

(二十六夜山山頂)




(二十六夜塔)
ここは長居せずに次に向かう。

(しばらく続く回廊のような道)
たくさん落ちているドングリの実、それに小砂利の道は滑る。

(大岩の仙人水)

(岩穴から勢いよく流れ出す仙人水)
けっこう冷たい。
顔を洗って気持ちを引き締める。

(かっちゃ石:かっちゃ坊 生活の跡地)



(カツラの巨木)

(注意して渡るようにとある三本丸太の橋)


(下山口)
ここからは、西原バス停ではなく芭蕉月待の湯に向かう。
山中でゆっくり過ごしたとはいえバス時間まで50分以上ある。
それに両バス停までは同じく5分程度。
芭蕉月待の湯は循環バスの始発(15:54発)だからたとえ混んでも座れるはず。

(芭蕉月待の湯)
バスは、コミュニティバスのようでさほど大きくはない。
西原バス停に着くころにはほぼ満員となった。
循環バスなので、都留市駅まではけっこう時間がかかる。
駅では約30分の電車待ち。
大月駅では、やたら繰り返される特急の案内を聞きながら過す(17:16~17:29)。
この後は、高尾、立川などで乗り換えて帰宅。
今日のコース

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