昔はやった歌に『小指の想い出』というのがあったような。
「♪あなたが噛んだ 小指が痛い
きのうの夜の 小指が痛い・・・♪」
わが小指、誰にも噛まれていない。
だから、痛くも痒くもない。
普段は。
「♪指きりげんまん 嘘ついたら針千本飲ます 指きった♪」
わが小指、指切りするのに支障がない。
しかし、その後まっすぐに伸ばせない。
たくさん指切り(約束)し、嘘をつかないまでも適当にその場をやり過してきたからか?
右手の小指が手のひらに直角になってきた。
これが人さし指で、スリや万引きを表すかぎ形曲がりにでもなったら・・・。
物を握ったりする分には特に問題はない。
しっかり力も入る。
しかし、顔を洗うときは少々不便。
掌(手のひら)ついての腕立て伏せができない。
小指でキーボード文字が打てない。
(これは今に始まったことではないが~。)
近所の医院(整形外科)に行ったら、塗り薬(経皮鎮痛消炎剤)を処方された。
こんなのでは当てにならない。
なので、自分でネット検索。
どうやら“デュピュイトラン拘縮”らしい。
そしてたどり着いたのが、治療・手術実績のあるJR東京総合病院。
そこで6月に初診、8月に再診。
(この病院、特に整形外科は大変な混みよう。予約済みでも2時間超待ちとなった。まァ、この日は特別だったらしいが。)
11月に入ったら、年明けに手術することを前提に調整することになった。
(年内はわたしが山歩きなどしたいし、新型コロナ感染拡大も今より落ち着くだろうということで希望。)
わが小指、かくて嬉しくもない想い出をまた重ねて行く?!
(JR東京総合病院)
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