近所に住む方から「安達太良山(あだたらやま)はいいよ。」と教えられていた。
それならば紅葉の時期にと思い、今日行って来た。
幸い天気も悪くなさそうだ。
コースは、奥岳登山口(940m あだたら高原スキー場)→勢至平(1305m)→くろがね小屋(1340m)→峰の辻(1550m)→牛の背(1640m)→安達太良山山頂(1700m)→仙女平分岐(1480m)→薬師岳(1322m)→五葉松平→奥岳登山口
※帰路は、薬師岳から「あだたらエクスプレス」のゴンドラで降りようと思っていたが、強風のため運行停止。仕方なく、徒歩で下山となった。
勢至平に着いたあたりから、山の頂にガスがかかり始めてきた。
風も強まってきた。
いっそ、雲を早く吹き飛ばしてほしい。
そんな気持ちが湧いてくる。

▲勢至平(峰の辻とくろがね小屋への分岐点)

▲勢至平からの眺望

▲ウルシとナナカマドの色も鮮やか

▲リンドウの花色も濃い

▲くろがね小屋手前の眺望

▲くろがね小屋

▲ガレ場を登る
壮大な岩山に期待が高まる。
峰の辻あたりからは遮るものがないので、風にあおられるようにして登る。

▲峰の辻(後方は安達太良山山頂)

▲峰の辻の先
岩場に来たあたりから、先を行くグループの後ろをついて行くうちにコースを間違えてしまった。
かまわずガレ場を直進。
牛の背と呼ばれるところに到着。
ものすごい風。
まっすぐ立って歩けない。
カメラを構える姿勢も風に向かってかなりの前傾。
それでも、ここまで来たらやはり「沼ノ平」は見たい。
撮った画像は、蔵王ではおきまりのお釜のようなもの。
船明神山(1667m)を撮影せず。
“センス無し”

▲沼ノ平
あまりの強風に、急いで安達太良山山頂を目指す。

▲山頂の”乳首”への道

▲安達太良山山頂
せっかくなので、山頂標柱の裏の岩場(別名:乳首)に登る。
360度の眺望が楽しめると言うが、風の強さに負け、見たのは「八紘一宇」の碑だけ。
「あアア~、もったいないことをした・・・。」

▲八紘一宇の碑

▲山神の祠(雪が残っている)
岩陰に隠れ、和尚山(1601m)の方向を眺めながら昼食(まだ午前11時)。
強風に吹き飛ばされるように、下山開始。
(かなりのグループが下から登って来た。)
もう、ただただ下へ下へ。
このコースは、下りに使ってはダメだと思いながら・・・。
岩場や木の根などで段差がある。
膝にかかる負担が大きい。
「だからゴンドラで来て、くろがね小屋~勢至平コースで帰るのか。」などと思ったりもする。

▲仙女平分岐(後方は安達太良山)

▲薬師岳

▲薬師岳からゴンドラと二本松市街を眺望

▲五葉松平(後方は安達太良山)

▲ゴンドラとコスモス(この時間は運行していた)
登山口に戻り、大盛り醤油ラーメンを注文。
これは美味かった!!
それならば紅葉の時期にと思い、今日行って来た。
幸い天気も悪くなさそうだ。
コースは、奥岳登山口(940m あだたら高原スキー場)→勢至平(1305m)→くろがね小屋(1340m)→峰の辻(1550m)→牛の背(1640m)→安達太良山山頂(1700m)→仙女平分岐(1480m)→薬師岳(1322m)→五葉松平→奥岳登山口
※帰路は、薬師岳から「あだたらエクスプレス」のゴンドラで降りようと思っていたが、強風のため運行停止。仕方なく、徒歩で下山となった。
勢至平に着いたあたりから、山の頂にガスがかかり始めてきた。
風も強まってきた。
いっそ、雲を早く吹き飛ばしてほしい。
そんな気持ちが湧いてくる。

▲勢至平(峰の辻とくろがね小屋への分岐点)

▲勢至平からの眺望

▲ウルシとナナカマドの色も鮮やか

▲リンドウの花色も濃い

▲くろがね小屋手前の眺望

▲くろがね小屋

▲ガレ場を登る
壮大な岩山に期待が高まる。
峰の辻あたりからは遮るものがないので、風にあおられるようにして登る。

▲峰の辻(後方は安達太良山山頂)

▲峰の辻の先
岩場に来たあたりから、先を行くグループの後ろをついて行くうちにコースを間違えてしまった。
かまわずガレ場を直進。
牛の背と呼ばれるところに到着。
ものすごい風。
まっすぐ立って歩けない。
カメラを構える姿勢も風に向かってかなりの前傾。
それでも、ここまで来たらやはり「沼ノ平」は見たい。
撮った画像は、蔵王ではおきまりのお釜のようなもの。
船明神山(1667m)を撮影せず。
“センス無し”

▲沼ノ平
あまりの強風に、急いで安達太良山山頂を目指す。

▲山頂の”乳首”への道

▲安達太良山山頂
せっかくなので、山頂標柱の裏の岩場(別名:乳首)に登る。
360度の眺望が楽しめると言うが、風の強さに負け、見たのは「八紘一宇」の碑だけ。
「あアア~、もったいないことをした・・・。」

▲八紘一宇の碑

▲山神の祠(雪が残っている)
岩陰に隠れ、和尚山(1601m)の方向を眺めながら昼食(まだ午前11時)。
強風に吹き飛ばされるように、下山開始。
(かなりのグループが下から登って来た。)
もう、ただただ下へ下へ。
このコースは、下りに使ってはダメだと思いながら・・・。
岩場や木の根などで段差がある。
膝にかかる負担が大きい。
「だからゴンドラで来て、くろがね小屋~勢至平コースで帰るのか。」などと思ったりもする。

▲仙女平分岐(後方は安達太良山)

▲薬師岳

▲薬師岳からゴンドラと二本松市街を眺望

▲五葉松平(後方は安達太良山)

▲ゴンドラとコスモス(この時間は運行していた)
登山口に戻り、大盛り醤油ラーメンを注文。
これは美味かった!!
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