
再び高尾山にイワタバコを見に行った。
前回は、ピンボケ画像だらけに終わったので、再チャレンジといったところ。
今回は、蛇滝付近だけでなく琵琶滝側にも回ることにした。
ついでに、レンゲショウマも咲いているという野草園にも寄る。
コース:蛇滝口バス停→蛇滝→1号路展望台→さる園・野草園→3号路→高尾山頂→6号路→琵琶滝→岩屋大師→高尾山登山口駅

あまりに暑いので、出かけるかどうか迷っているうちに、午前0時を過ぎてしまった。
「やっぱり行ってくる」と家人に告げて準備。
その後は結局のところ熟睡することなく出かけることになった。
JR中央本線高尾駅北口の小仏行きのバスは、混むほどの乗客はいなかった
蛇滝口バス停での下車は、わたしを含め5人。
その方々と距離を置き、ゆっくりと歩いた。

(千代田稲荷神社)
今回は石段を上ってお参り。
縁起(要旨):太田道灌が千代城(現在の皇居)築城に際し守護神として城内に勧請。後に徳川家康が紅葉山に厚く祀った。境内には日の出弁財天ほか諸神仏が祀られている。

(千代田稲荷神社)
不審火(賽銭泥棒による放火)で焼失したことから再建。
手前にはかつての社殿跡が残されている。
沿道の石仏などを眺めながらイワタバコが咲いている蛇瀧水行道場に着く。

(蛇瀧水行道場)
階段の左斜面から上部にかけて花が咲いている。

(同)
イワタバコの撮影は、どうしても手振れしてうまくいかない。

(イワタバコ)









(この付近から下方が咲いているところ)
先日はこの崩落を見上げてすぐに通り過ぎたが、箱状の祭壇らしきものが気になっていた。


(中にあった神名を記した板)
中央が南無天皇金剛神。
山道をゆっくり上る。


(この階段の先がケーブルーカー高尾山駅のある1号路との合流点)

(霞台) 画像右は伊醯羅童子像。

(付近の斜面では、たくさんのヤマユリが満開。)
さる園・野草園には初めて入る(入園料500円)。
「レンゲショウマ咲いています」の幟が出ていた。
さる園の方は横目で見て素通り。


(ゲート抜けた石垣に置かれたコケ玉)
なるほど~!

(この石垣には数株のイワタバコが開花)
散水を受けて花がみずみずしい。

(レンゲショウマ)




(フシグロセンノウ)

(カリガネソウ)
園内を一周し、通行する人数が多くないと思われる3号路を抜けて山頂を目指す。


(たくさんの人たちでにぎわう高尾山頂)

(今日もやはり富士山は見えない。)
すぐに退散。
イワタバコが咲くという琵琶滝コース(6号路)を下る。

(6号路名物の長~い木造階段)
画像は、下りてきて振り返ったもの。
幼い子供たちも暑さも加わり顔を赤くして上っていった。

(琵琶滝水行道場)

(道場脇の登山道の岩場に数輪が開花していた。)
岩屋大師に寄ったら、ここにも咲いていた。
琵琶滝のところよりもその数は多い。

(岩屋大師)


後は、京王線高尾山口駅にそのまま到着。
駅改札前の時刻案内を見たらあと2分で発車するという電車に、階段を駆け上がり滑り込んだ。
前回は、ピンボケ画像だらけに終わったので、再チャレンジといったところ。
今回は、蛇滝付近だけでなく琵琶滝側にも回ることにした。
ついでに、レンゲショウマも咲いているという野草園にも寄る。
コース:蛇滝口バス停→蛇滝→1号路展望台→さる園・野草園→3号路→高尾山頂→6号路→琵琶滝→岩屋大師→高尾山登山口駅

あまりに暑いので、出かけるかどうか迷っているうちに、午前0時を過ぎてしまった。
「やっぱり行ってくる」と家人に告げて準備。
その後は結局のところ熟睡することなく出かけることになった。
JR中央本線高尾駅北口の小仏行きのバスは、混むほどの乗客はいなかった
蛇滝口バス停での下車は、わたしを含め5人。
その方々と距離を置き、ゆっくりと歩いた。

(千代田稲荷神社)
今回は石段を上ってお参り。
縁起(要旨):太田道灌が千代城(現在の皇居)築城に際し守護神として城内に勧請。後に徳川家康が紅葉山に厚く祀った。境内には日の出弁財天ほか諸神仏が祀られている。

(千代田稲荷神社)
不審火(賽銭泥棒による放火)で焼失したことから再建。
手前にはかつての社殿跡が残されている。
沿道の石仏などを眺めながらイワタバコが咲いている蛇瀧水行道場に着く。

(蛇瀧水行道場)
階段の左斜面から上部にかけて花が咲いている。

(同)
イワタバコの撮影は、どうしても手振れしてうまくいかない。

(イワタバコ)









(この付近から下方が咲いているところ)
先日はこの崩落を見上げてすぐに通り過ぎたが、箱状の祭壇らしきものが気になっていた。


(中にあった神名を記した板)
中央が南無天皇金剛神。
山道をゆっくり上る。


(この階段の先がケーブルーカー高尾山駅のある1号路との合流点)

(霞台) 画像右は伊醯羅童子像。

(付近の斜面では、たくさんのヤマユリが満開。)
さる園・野草園には初めて入る(入園料500円)。
「レンゲショウマ咲いています」の幟が出ていた。
さる園の方は横目で見て素通り。


(ゲート抜けた石垣に置かれたコケ玉)
なるほど~!

(この石垣には数株のイワタバコが開花)
散水を受けて花がみずみずしい。

(レンゲショウマ)




(フシグロセンノウ)

(カリガネソウ)
園内を一周し、通行する人数が多くないと思われる3号路を抜けて山頂を目指す。


(たくさんの人たちでにぎわう高尾山頂)

(今日もやはり富士山は見えない。)
すぐに退散。
イワタバコが咲くという琵琶滝コース(6号路)を下る。

(6号路名物の長~い木造階段)
画像は、下りてきて振り返ったもの。
幼い子供たちも暑さも加わり顔を赤くして上っていった。

(琵琶滝水行道場)

(道場脇の登山道の岩場に数輪が開花していた。)
岩屋大師に寄ったら、ここにも咲いていた。
琵琶滝のところよりもその数は多い。

(岩屋大師)


後は、京王線高尾山口駅にそのまま到着。
駅改札前の時刻案内を見たらあと2分で発車するという電車に、階段を駆け上がり滑り込んだ。
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