
2016.11.21(月)は、同級会参加の皆さんとは別れて独りで霊山に向かった。
すでに紅葉の盛りは過ぎていたが、久しぶりに奇怪な岩峰群を眺めながらの楽しいハイキングになった。
朝早くの空は明るかったが、何せ宿を出るのが遅かったので、駐車場に到着したころには雲がかかってしまっていた。
お湯を沸かし、ポットに入れて歩き出したのが9時40分。
戻りは、12時半。
結局、沸かしたお湯は途中で使用することなく、下山後の車の中でのカップラーメン用となった。
この山はいつの時でも楽しめる山とは思うものの、やはりベストタイミングで歩きたい・・・。
それも次回は、別ルートで・・・。

(駐車場から見上げる)



(先行者が上っている)

(見下し岩からの眺望)

(同)

(天狗ノ相撲場)


(左が護摩壇側への道)

(親不知・子不知)

(同上)

(護摩壇)


(国司館跡)

(霊山城跡)




(自分は三角点マニアではないが、いちおう確認)

(蟻ノ戸渡り)

(五百羅漢岩)

(弘法の突貫岩:確かに棒で貫いたような穴がある)


(大山祇神社跡)

(弁天岩)

(通行禁止になっている松の倒木のある場所:危険とは思えないのだが?)

(歩いたコース)
※前回(2010.05.22)の様子は ⇒ こちら
(このときは、戊辰戦争の決戦地となった旗巻峠なども回った。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます