旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

多摩川周辺の花 夏①~ハルシャギク、ガウラ、ナデシコ等

2021-06-06 22:39:08 | 花鳥風月
雨が上がり、青空が出てきたので夕方近くなって多摩川沿いを歩いて来た。
広い河原では、ハルシャギクなどがボリューム感たっぷりに咲いていた。

午前中に買い物ついでに立ち寄った鎌田前耕地緑道には、いろいろな種類の花が咲き誇っていた。



(蛇の目模様のハルシャギクが群生する多摩川の河川敷。前方左は二子玉川、右は川崎市の二子新地。)


(紫色の小花のアレチハナガサは少しの風にも揺れて撮るのに苦労する。)


(アレチハナガサのアップ画像)


(サボンソウ(別名:シャボンソウ)か?)


(ガウラ(別名:白い蝶に似た花ということからハクチョウソウ))


ここからは午前中の緑道で見た花。



(ナツツバキ)


(ガクアジサイ)


(タチアオイなど色とりどりの花がさく緑道)


(スイートピー)


(バラ)


(カワラナデシコ)


(アジサイ)


(ヤナギハナガサ)


(?)


(ユリ  品名は不知)


(ユリ 品名は不知)


(アジサイ)


こちらは、砧線跡地緑道沿いの敷地にあるヤマモモ。
大量に実を付けている。
一見するとかの楊貴妃が華南から都長安まで早馬で運ばせたというレイシー(ライチ)の小粒版のようだ。
10粒ほど失敬して持ち帰り食べてみたら、甘酸っぱくて美味しかった。
ただし、種がほとんどで果肉は薄い。










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