旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

春は名のみの

2024-03-07 16:20:45 | 花鳥風月
虫たちもはい出るという二十四節気の啓蟄(けいちつ)は過ぎたが、冷たい雨の後はどんよりとした寒空となっている。
風も身に染みる。

ここ3日間は、どこにも外出していない。
せめて体操でもすればよいのにと時おり頭をよぎるも、それさえしない。

体が動かないと思考も動かない。
ブログ更新の気力も湧かない。

ベランダから空を見上げては、「春は名のみの 風の寒さよ」とつぶやいてみたりする。
この怠け癖を何とかしなければ・・・。

以下の画像は、先日(3月3日)のウォーキングの際に撮ったもの。



(カンヒザクラ)
場所:野川流域インフォメーションセンターわきの斜面


(野川)
カンヒザクラは、画像左の切れているところに咲いている。


(多摩川堤防のハマダイコン)


(同 ハナニラ)


(同 スイセン)


(同 ユキヤナギ)


(同 カラスノエンドウ)


(駒澤大学グラウンド端のカワヅザクラ)


(同)


おまけは、わが好きな森昌子ちゃんの歌で。

早春賦 森昌子 Mori Masako





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日も花を見に歩く | トップ | 長めのウォーキングとミスミ... »

コメントを投稿

花鳥風月」カテゴリの最新記事