つい、熱い思いが湧いてきた

下北半島は大間。そう「大間のマグロ」で有名なところ。そこに元気な女性がいる。その方は島康子さん。

「まちおこしゲリラ集団・あおぞら組」の中心人物。函館と大間をつなぐフェリーの船着き場で大漁旗を振る「旗ふりウェルカム隊」や「マグロ一筋Tシャッツの商品化」、鯉のぼりならぬ「マグロのぼり」「Webでの町民スター化計画」など数々を実践。

「まずは行動ありき」と、町中を巻き込みながら元気いっぱいに町おこし活動を展開し、大間を全国に発信している。

その島さんを迎えての勉強会があり、参加してきた。


▲元気ハツラツの島さん


会の名前は『東北観光研究懇談会』。今回で30回目を迎えた。事務局は（株）東北地域環境研究室。
この会には、毎回東北各地から参加がある。それほどの内容の濃さが常にあるのだから、たまらない。また、いたく感心する。

午後6時半から8時まで、島さんの勢いのある話を聞く。その後は、場所を変え、参加者同士が交流する飲み会へ。10時半くらいまでいて、これまた大いに盛り上がってしまった。

いつもながら、お世話役の労をとっていただく東北地域環境研究室の志賀代表、島谷さんには心から感謝を申し上げます。



▲開会にあたり挨拶する志賀代表


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