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今日は、国立西洋美術館で開催中の『ルーベンス展-バロックの誕生』に行ってきた。
「近年では最大規模」の展覧会と紹介されているとおり、大作の数々に圧倒されてしまった。
チケット売り場の列を見た時には「これはかなり混んでるかも・・・?」と思っていたが、館内はさほどでもなく、落ち着いて鑑賞することができた。
RUBENS and the Birth of the Baroque
ルーベンス展-バロックの誕生
2018.10.16(火)~2019.1.20(日) 国立西洋美術館
~ ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640は、バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17 世紀ヨーロッパを代表する画家です。彼は大工房を構え時代に先駆ける作品を量産し、同時代以降の画家たちに大きな影響を与えました。さらにその能力は画業にとどまらず、ヨーロッパ各地の宮廷に派遣されて外交交渉をも行いました。~ (企画展公式サイトから転載)
その後はこれまた久しぶりに上野公園内を散策。
それにしても平日にも関わらず大変な人出。
土日ともなったらどうなるのだろう?
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(カレーの市民:ロダン作 黄色く色づいたイチョウと青空もまたきれい。)
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(『フェルメール展』が開催されている上野の森美術館の入館待ちの長い列)
これでは、中に入ってからも人いきれで大変なことだろう。人ごみで作品だって見られないかもしれない。
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(ジュウガツザクラ)
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(彰義隊の墓:1868年(慶応4年)、旧幕府関係の部隊(彰義隊)は、戊辰戦争の一環である上野戦争で薩摩藩、長州藩を中心とする明治新政府軍と戦った。)
※彰義隊の墓の案内文は、こちらをご覧ください。
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(彰義隊の墓の前方に立つ西郷隆盛像。後方はスカイツリー。)
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(不忍池)
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