寒来光一の日替わり笑話

お笑い作家・寒来光一(さむらいこういち)が、毎日(たぶん?)、笑いのネタをお送りします。

鶴の一声(ことわざ漫才)

2008-09-29 00:33:56 | ことわざ漫才
本来の意味……他の人の意見をおさえつけてしまう、権威のある
人の言葉。

A「今までの会議は、何やったんやろなあ。結局は、社長の『鶴
  の一声』で決まってしまうんや」
B「えっ! ひょっとして、鶴が社長に化けてたとでも言うんか
  いな!?」
A「そんなわけないやろ!」


  誘われて、バードウォッチングに出かけました。
  お目当ては、ハチクマ(タカの一種)の渡りです。
  シーズン終わりなのか、なかなか現れません。
  ようやく10羽弱姿を見つけた時に、つい数えてしまいました。
  「……ロククマ、シチクマ、ハチクマ……」 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 綱渡りをする(ことわざ漫才) | トップ | 鶴は千年亀は万年(ことわざ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バードウォッチング (ぺんぎん)
2008-09-29 23:28:36
紅白歌合戦で「日本野鳥の会」が出なくなってから何年たつのでしょうか.....

ところで、知人から「鳥の大群が天高く羽ばたいて『柱』のように見える」と聞いたことがあります。何の鳥だったのかよく覚えていません。実際、そんなことってあるのでしょうか....

★一声
ウクレレ漫談の牧伸治師匠が「夫婦喧嘩になっても、僕の一言でスパッと終わらせる」と豪語しておられました。その一言とは.....

「僕が悪かった」。
返信する
一声 (寒来光一)
2008-09-30 00:54:09
>ぺんぎんさん
 確かに、「柱」という言い方をするようですね。
 小倉の中心部で、よくトビの柱を見ることがあります。

 「僕が悪かった」でダメな時は、「もう二度としません」でダメ押しですね。
返信する

コメントを投稿

ことわざ漫才」カテゴリの最新記事