あのバカは荒野をめざす

とんだ計算違いで、ＤＳ「おいでよどうぶつの森」とＵＳＢコネクタが早々に届いてしまいそうです。
順番的には「本体ゲット→ソフトゲット→ＵＳＢコネクタゲット」
の流れのつもりでいたのに。
本体は一向に店頭に並ぶ気配がないので、届いたソフトとＵＳＢコネクタを眺めつつ悶々とした日々を過ごそうと思います。
前から薄々思ってはいたけど、私ってばバカなんじゃないかな。
（もっと早く気付くべきだった）

脳トレとマリオカートと聖剣伝説を今後購入予定なので、なんとしても本体を手に入れないとソフトばかりが増殖するという、パソコンを持ってないのにｉＰｏｄ買っちゃった人みたいな世にも悲しい事になってしまいそうです。
上記のソフトを買うのは、今あるＰＳ２用のソフトを片付けてからだけどね。
そしてやっと片付けた頃には新しいゲームが発売されているわけです。
これがゲーム地獄。

ドラクエ８すら放置状態。ちまちまレベル上げしてないで、ガンガン進んじゃえば飽きずに行けたものを。
そうこうしている間に、正月に帰省していた兄に持っていかれてしまいました。
手元に無くなると急に遊びたくなるのはなぜでしょう。
前にここで、クリアしていないゲームを列挙したけれど、このリストに更に追加される事態に陥ってます。
アクションゲームは短い時間でできるのでなんとかクリアするけれど、ＲＰＧは昔ほど時間がないのでついつい放置状態になり易いです。
平日はゲームしないし。

携帯ゲーム機のソフトは明確な「ゲームクリア」というものが無いものが多いのが利点ですね。「どうぶつの森」なんかはまさにそれ。
壮大なストーリーと豪華でリアルなＣＧをこれでもかと詰め込んだゲームも楽しいし好きだけれど、気が向いたときに遊べて飽きたらやめて、と繰り返しながらも長く遊べるゲームというものも必要だと思うのです。
ＤＳが売れに売れているのがいい証拠なんじゃないの。
ゲームの製作に関わる人たちもそれに気付いて、ゲームの本質を思い出して欲しいものです。
求めているのは綺麗なＣＧや泣ける演出じゃなくて、
「面白さ楽しさ」なんですよね。

まあそんなことは、積んでるゲームを片付けてから言えと。