はたらくひとたち

家に帰ると仕事のことは頭から抹消される人間なので、ブログにも仕事関連のネタは殆ど書かなかったのですが、最近なんだか普通の日記ブログにしたくなってきたので書いてしまおう。

はっきり言って私の勤務先はだいぶ傾いているような気がします。
大きい仕事は任されてないけれど、一応これでも経理なので現在の状況はある程度把握しているつもり。
上に立つ人間が揃って暢気な方々なので、危機感を持っているのが自分だけのような気すらしていますが。
特に愛社精神も無いのであと数年で仕事変えようと、色々と転職関連の情報を探ってみたり引継ぎ書類をこっそり作成したりはしているのですが、ここで私悪い癖が。

「もし本当に倒産とかになったらば、それを経験しておくのも後学の為にもいいやもしれぬ」

「ブログのネタになるかも。サブタイトルを『会社が消えるとき』とかいうタイトルにして臨場感溢れる記事がかけるやもしれぬ」

とかアホなことをつらつらと考えてしまうのです。
この他人事っぷりったらただ事ではないですよ。

しかしそれを友人に話すと「倒産しちゃったら退職金出ないんじゃないの？」
と言われ、はっとする。
もうちょっと会社というものを勉強しないといかんな私は。

面白そうだから会社と共に死すか、
身の安全を確保すべく早いところ職探して退職金も微量ながら頂いて去るか、
究極の選択ですね（比べるまでもなかろうに）

今の職場、ありえないほどの安月給という点を除けば
特に辞める理由も見当たらないというのが辛いところです。
男性の職場なので変な気を遣わなくて済むのが非常に楽なんだよなあ。
腹立つことも多いけど文句は割りと言える環境だし。
有給も気軽に使える雰囲気だし（これって重要）

お菓子も野菜も沢山貰えるしなあ・・・


我ながら真剣に考えてるのかふざけてるのかさっぱりわかりません。
（たぶんふざけてる）

ああなんだか本音を書きすぎました。
この記事後で我に返って消しちゃうかもしれませんね。