（感想） アニメ 『夏目友人帳』 第9話 「あやかし祓い」

「うっふ～ん」
犬を追い払うニャンコ先生の声が無駄にセクシー（笑）
「バッタだ!!バッタが動いてる!!!」
無駄に無邪気なニャンコ先生がどーにも可愛い
犯罪的な可愛さだ～～～（＞＜）
無邪気なニャンコ先生を追いかけようとして転ぶ貴志を受け止めてくれたのは…
首にトカゲの刺青、売り出し中の俳優なあの男
待ってたよ～～～


貴志は首に縄のつながった妖を見つけます。
包帯が解けているから直そうか??と貴志は言ったのですが、
「人のくせに構うな」と突き放されてしまいます


その夜、ニャンコ先生行方不明
そして貴志は妖(?)に襲われます
「君、大丈夫か??」
助けてくれたのは名取、彼も妖が見えるのだそうです。
「俺と君は仲間だよ」


次の日、学校にやってくる名取。
いちいち目立ちます（笑）
「煌いててゴメン…」
素敵だ…

名取はお祓いの手伝いを貴志に頼みに来たようです。
でも、断る貴志


すると名取の刺青が動き出します
これは刺青ではなくアザで、妖怪なんだそうです。
そしてさらに、上から女が貴志の首を絞めてきます
助けてくれたのはもちろん珍妙な生き物ニャンコ先生です（笑）


BUTANEKO ｖｓ CHIRI CHIRI
どんだけー!!!って感じのギャグ連発（笑）

名取は旧家からのお祓いの依頼の話をし始めます。
どうやら開けると不吉なことが起きる倉があって、それが妖怪の仕業なんだとか…。
ちなみに名取は妖怪を見るときはメガネをかけるんだそうです（その方が見やすいから）
いや～…メガネ名取の方が好みです（聞いてねー）

「君は優しい、ただの子供だよ。だから恥じることはないんだよ」
と貴志に優しく声をかける名取。



その帰り、貴志に襲いかかる妖を名取は追い払うだけじゃなく傷を負わせます
「こういうやり方ならば賛同できません」
頼みを再び断る貴志。
名取の攻撃には妖への恨みがあったのでした…。


名取と別れると、そこには例の縄につながった妖怪が…。
その妖怪はどこぞの貴公子に倉を守るように言われているらしく、役目を果たさないと首が絞まってしまうんだとか
そんな中、ある日けがをしていた手に包帯を巻いてくれた子供が
しかしその子供は払い人としてこの村に帰ってきました。
妖はその払い人になった人の子に礼をしたいと思っているようです


名取は妖怪のことは知っていても昔の出来事は覚えていなかった
貴志はお祓いを止めようとするのですが、名取の使役する妖怪に止められてしまいます。
でも貴志はそれさえも振り払ってお祓いの陣の中に入っていきます
その瞬間、縄妖怪の記憶が貴志に流れ込んできます

妖怪の手当をする名取（子）
妖怪は、「不吉な子」と言われて傷つく名取に、人の子には不幸を招く力はないと励まし、
「お前は優しい、ただの子供だよ」
と声をかけるのでした…（涙）


結局ニャンコ先生のお陰で助かる貴志。
こんなことに巻き込む気はなかったと言う名取
「ただ話をしていたかったんだ」
仲間にはならないけれど、困った時はいつでも助けに来るということで、名取と別れます。
そして例の縄妖怪は柊という名をもらい、名取に仕えることになります
名取に惚れていたのかな…??