古本屋さんで買ってあった 犯人に告ぐ上下巻 2冊
のはずが 上巻 2冊 買ってしまっていたわたし
この2冊を買った古本屋さんに下巻を探しに行ってみました。
車で10分位の道のりを運転しながら ・・・
古本で買ったんじゃけえ、そのまま下巻を買えばええじゃ と言うわたし
取り敢えず 交換してもらえるか聞いてみるだけ聞いてみたらええじゃ というわたし
あぁぁぁぁぁ 欲張りなわたしは 後者を選択
わたし 「これ、この間 上、下巻を買ったつもりだったんだけど 上巻を2冊買ってしまってて・・・
下巻と交換してもらうこと 出来ないですよね。」
と上巻2冊を見せる。
(上巻2冊を家から持ち出した時点で、あわよくば交換してもらえるかも と
欲深いことを考えていた事が判明)
店員のお兄さん 「レシートがあれば交換できますよ。」 と軽く応対
わたし 「持ってないわあ」
店員のおにいさん 「だったら申し訳ありませんが、規則ですので交換はできませんねえ。」
わたし 「そうよね。 じゃ これ要らないからあげるね 下巻、探して来るわあ」
と そこで店員のお兄さん
「ああ、お客さん、本当はいけないんですけど、もし、下巻があったら交換しますよ」
きらり~ん
最近、久し振りに若い子の応対で きらり~ん を感じられました。
昨年、ひろりんとお鍋を食べに行った時の店員さんの応対以来かなあ 二人女子会
お礼に、読んでみたかった 恩田 陸「夜のピクニック」があったので購入
古本価格のそのまた半額だったけど・・・
店員のお兄さん 「また宜しくお願いしま~す」 って。
お兄さん、ありがとう