Aではない君と 読了

2016年11月18日 | 

薬丸 岳「Aではない君と」読み終えました。

横浜市で起きている 小学生イジメの報道と重なり、

気持ちが混乱してしまうこともありましたが・・・

 

「ぼくはあいつに心を殺されたんだ。それでも殺しちゃいけなかったの?」

「心を殺すのは許されるのにどうして体を殺しちゃいけないの?」

「心とからだたと、どっちを殺したほうが悪いの?」

 

私自身、三人の子供はそれぞれ家庭を持ち、その内二人の子供は親となっています。

子育てに正解はない とよく言われます。

わたしがこの世から居なくなるまで わが子はわが子。

ずっとずっと 愛し続け 見続ける。 

それが 親。

 

以前読んだ小説で映画化されたけど いつも行っている映画館では放映されず、観れなかった映画2本

DVDを借りてきました。

 

 

 

 

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