お盆にホームベーカリーを買ってからというもの
我が家と実家はご飯パンにはまっています。 食パンを買っていません。
レーズンパン、くるみパン、雑穀米パン いろいろ挑戦中です。
母はプレーンなご飯パンが一番好きだそうで、1週間に1斤
わたしはくるみパンが好きです。
今度、小豆入りパンに挑戦してみたいと思っています。
今日は、普通、パンは強力粉で作るのですが、薄力粉で挑戦してみました。
焼き上がりのピッピッピが鳴り、蓋を開けて ありゃ
焼き上がりは・・・半分でした。 でも、硬くはないので、食べられます。
はい、十分食べられます でも、再挑戦はしません
左が薄力粉で作ったご飯パン 右が強力粉で作ったご飯パン
上半分を切ったのではありません。こういう出来上がりだったのです。
小麦粉でパンの出来上がりが違うなんて面白い挑戦でしたね。
小麦粉の種類のよって好みも美味しさも変わるのでしょうが、「食べられます」という表現からすると美味しいパンではなかったのでしょうか?
薄力粉で作る場合は醗酵に時間がかかるんでしたっけ?
「食べられます」は「うん!美味しい!」ほどじゃないく、普通に食べられる って味かな。
「挑戦」といっても、ただ材料を入れるだけで、後は焼きあがるまでホームベーカリーに任せっぱなしなので 醸造時間とか全く考えていませんでした。
材料を入れてたら、焼き上がりのブザーが鳴るまで開けないので、ちゃんと膨らんでるかなあ とちょっとドキドキものです