一年前に読んだ 住野よる「君の膵臓を食べたい」 映画を観てきました。
大事な場面で言葉を発する前のほんの少しの「間」に 何を言うのかを想像して、
背筋が伸びて緊張したり、ハンカチを準備したり・・・
中盤の
「私の膵臓を食べていいよ」
「大切な人たちの中で生きたい」 ・・・
このセリフで涙がこぼれ
後半は ハンカチをずっと目の下に の状態
北川景子と小栗旬が演じた大人になってからの場面は小説にはなかったところで、
さくらちゃんは二人を仲良くしようとあんなに頑張ったのに、
さくらちゃんの思いは叶わなかったのかあ ちょっと残念
北川景子の演技力の無さがすっごく残念な、結婚式直前の場面でしたが、
それでも、好きな女優でとっても綺麗だったので あれはあれで良かったかな
もう一度、観たい 感動の映画でした。