編みかけのアランニット

2014年11月11日 | 編み物

娘の夫君用に編んでいたアランニット

急きょ、次男の結婚式往復の時に着るお孫ちゃんのカーディガンをリクエストされ、

中断していましたが、やっと後ろ見頃が完成しました。

前、後見頃と両袖を少しずつ同時進行で編んでいるので

前見頃も袖も 袖下までは編みあがっています。

後ろ見頃の上に前見頃、その上に両袖を乗せています

週末までには編みあがるかな~ 

パパも 孫ちゃんも 次男の結婚式の往復に、私の手編みニットを着てくれていたので

嬉しくって、また頑張って編む楽しみが大きくなります 

昨年編んだパパ用ニットと先日編みあがったお孫ちゃんのカーディガン

式の翌日 宿泊したホテルにて かな~?

次は、パパ用にニットジャケット、

今季最初に編んだお孫ちゃん用の紺のジャケットが

既に小さくなりかけているようなので 少し大きめのジャケット と

編みたい物は次々と出てくるのですが、手 が追いつきません

読みたい本は沢山あるのに、読むのが遅くて追いつかない

読書と同じです   が

やりたいことがたくさんあって よし ということにしておきます

 

 

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シャイロックの子供たち 読了

2014年11月11日 | 

読みかけていた、池井戸潤の 「シャイロックの子供たち」を読み終えました。

一つの銀行の一人を一話にした短編集が 最終的には全てつながっている

というお話でした。 

既に次の小説、「ようこそ、わが家へ」を読み始めてしまったので 

感想は  面白かった  でも

銀行員だけじゃないけど そこまで我慢しないといけないんだなあ

いけないんかなあ  気がふれるまで・・・ 自殺してしまうまで・・・

読み終えて、一週間くらい経った後の感想でした。

 

「ようこそ、わが家へ」は また面倒なお話だなあ 読むの、止めようかなあ

と 「空飛ぶタイヤ」を読み始めた時と同じように 続けて読むか 止めるか・・・

きっと、どんでん返しがあり、最終的にはスッキリすることが出来る と信じ

読んでみようかなあ・・・  という感じです。

 

わたしにとって

宮部みゆきは 最初の30~50ページは淡々と読み続け、その後に面白くなっていく

東野圭吾は 最初から面白くドンドン読み進められる

池井戸潤は 最初は 娯楽で読書しているのに、

      なんでこんなに嫌な思いしながら読まないといけないのか 

      でも、最終的にはスッキリするから そこが面白い

という感じでしょうか。

知人が貸してくれた池井戸潤、 後何冊か残っていますが、

これを読んだら少しお休みしようかなあ~ 

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