昨年、新田次郎の小説にはまっていました。
八甲田山は映画で知っていましたが、小説は読んだことがなかったので
八甲田山死の彷徨 アイガー北壁・気象遭難 孤高の人
銀嶺の人 栄光の岩壁 「珊瑚」 と読みました。
「珊瑚」は、若い三人の男が「周防大島の伊保田」から、「サンゴ漁」での一攫千金を狙って
五島列島福江島に住み着き、美少女「はま」に出会います。長編ロマンです。
なぎさ水族館がある「伊保田」と「ニホンアワサンゴ」で
ふと新田次郎の「珊瑚」を思い出しました。
推理小説と歴史小説以外で
新田次郎は 三浦綾子、山崎豊子、帚木 蓬生に並ぶ好きな作家になりました。
東野圭吾、宮部みゆき のようにリストを作って読了したいのですが、
他に読みたい作家の小説が沢山あるので新田次郎はちょっと置いています。
編み物、テレビ、パソコン、読書・・・
いつまで目がもってくれるかなあ
頑張れ!わたしの目! お願いします
夫と、周防大島にある、なぎさ水族館に
「流氷の天使」 クリオネ を見に行ってきました。
行く途中、道の駅「サザンセトとうわ」で昼食。
穴子飯、タコ飯、タココロッケ、みかんソフトクリームを食べました。
さて、なぎさ水族館に入って、お目当てのクリオネを探したのですが・・・
いないので、水族館の人に聞いてみると、
「飼育が難しく、今は居ないんですよ」 と言われました。
残念でしたが、 ポスターでしか見たことがなかった
ニホンアワサンゴを見ることができました。
ポスターで見るより白っぽい感じがしましたが、とても綺麗でした。
もし、「ニホンアワサンゴを見よう」ツアーがあれば、
是非参加して、大量のニホンアワサンゴを見て見たいです。
帰りに「瀬戸内ジャムズガーデン」に寄ってみました。
行く途中、看板を見て気になっていたので、
帰りに寄ってみようということになっていたのです。
とても感じの良いカフェで、手編み小物なども置いてあり、
注文した おとな氷、ジャムトースト、アイスティー、が来るまで
店の中の色々な小物やジャムなどを見ていました。
とても美味しかったです。ごちそう様でした。