2011年10月16日AM6時15分KTS放送の「薩摩剣士隼人 第二話後編」の紹介です。
「第二話 後編 黒豚のイッダマシイ! 大隅」
「イッダマシイ!」は魂、根性の意味。
大隅は地名で、鹿児島は薩摩半島と大隅半島で大きく分けられますが、大隅がひとくくりにされてますね。
今回の舞台は大隅の中でも垂水市や鹿屋市、錦江町付近です(ロケ地など)
前回のあらすじのナレーション。
「鹿屋でボッケモン黒豚ヴィちゃんと出会う
そこへコンコンが現れ、ヤッセンボーを呼び出した。
ヤッセンボーはボッケモンの涙を手に入れるため、妖術を駆使した、あの手この手の嫌がらせでヴィちゃんを泣かせようとする。
ヴィちゃんはそれを気にも留めず、ヤッセンボーにひたすら黒豚料理を勧め続けるのであった。
しかしヤッセンボーが黒豚料理を粗末にしようとしたその時!」
…けっこう前回のあらすじが長いです(笑)
ヤッセンボーに動けば黒豚バラ串をゴミ箱へ捨てると脅されたヴィちゃんが捕まりピンチに!
そこへ太鼓の音と共に、薩摩剣士隼人が登場したところで前回は終了したのでした。
太鼓叩く人達(たるみず飛龍太鼓保存会の皆様)「隼人! きばれよー(頑張れよ)!」
隼人「おう!」
たるみず飛龍太鼓「おーっ!!」
ヤッセンボー「これを見よっ」 (…またそれかヤッセンボー)
「一歩でも動くと黒豚のバラ串をゴミ箱へ…」
スタスタ近寄る隼人にヤッセンボー「…えっ?」
隼人「いらんたれば、おいにくいやんせ」
(いらないなら、俺にくださいよ)
と、ヤッセンボーからバラ串を取り上げました。
ヤッセンボー「…それはその…そういうあれではなくてじゃな(汗)…」
隼人「うん! よう焼けちょっで、うまそうじゃらい」
(よく焼けて、うまそうだ)
…口の装甲はずしたー!!
「いただきまーす」
「うん、うん、うん、うまかー!」
郷土料理に目がないボッケモンです。
料理をダメにしようとするくぐり狐衆に隼人が
「おまんさぁ達も、冷めんうちに、たもいやんせ」
(お前様達も冷めないうちに食べなさいよ)
おいしそうに食べるくぐり狐衆達にヤッセンボーは
「お前達も…えっ?えっ? た、食べて…コラ!」
パニくるヤッセンボーにコンコンが
「はいっ ヤッセンボー様の分」と料理を渡そうとしますが
ヤッセンボー「この愚か者!」とお怒り
隼人「ご馳走様!」
「う~む、たぎってきたどー!!」
ヤッセンボー「え~い、このおじゃま剣士めが~!!」
「くぐり狐衆、かかれ~!!」
隼人「無刃剣…」
無刀剣(むじんけん)十字丸は相手を怪我させないよう刃が無い剣です。
「…十字丸!」
示現流・蜻蛉切りの構えでしょうか?
神川大滝公園(錦江町)での撮影と思われます。
「コーン、コーン」
「て~い!」
「え~い!」
「コーン」
吹っ飛ばされるくぐり狐衆
さすが忍者、吹っ飛ばされるも空中回転し…
岩場へ着地!
ですが一人バランスをくずして水面へ落ちそうです。
隼人が水面へ落ちそうになったくぐり狐の手をがしっと掴み引っ張り上げました。
隼人「気をつけんか~」
実に度量の大きいヒーローです!
ペコリとお辞儀するくぐり狐
…教育的にもよろしいですねぇ
しかし戦いは続きます。
「えい!」「たぁ!」
「はぁー!」
いよいよ隼人の大技「破影乃太刀」の構え
「えーいっ!」
闇を吹き飛ばし光を呼ぶ「破影乃太刀」は十字丸に込めた隼人のイッダマシイを、掛け声とともに一気に放つ大技です!
「コーン!」
勝敗がつきました。
隼人は鞘に剣をしまうのでなく、左手で腰に当ててひたすらずっと持ってます(笑)
ヤッセンボー「おのれ、薩摩剣士隼人~」
「覚えておれ~」
人魂みたいになり飛んでいきます。
コンコンのコンコンパクトの中へ消えていきました。
隼人「今日もよか立会いじゃった~」
「おやっとさぁ(お疲れ様)」
余裕のヒーロー(笑)
コンコン「おのれー かごんま人めー」
お姉さん「狐さ~ん、待って~!」
コンコン「な、なんだよー」
お姉さん「ヴィちゃんからよ」
「おなかがすいたら食べてね」
コンコン「えっ?…ぉ…おのれ~」
カツサンドを持って立ち去りました(笑)
今後のコンコンの精神的な成長も見所の一つでしょうか。
笑顔で見送るお姉さん
つんつん「もう! なんであんなヤツに!」
お姉さん「黒豚のおいしさを一人でも多く知ってもらいたいの」
「それがヴィちゃんの…たった一つの願いだから」
ヴィちゃん「皆さ~ん 黒豚が焼けもしたぞ~」
皆で黒豚料理を味わってます。
ナレーション
「心の剣に刃(やいば)なし」
「いちわ(一話?)交わり、和を結び」
「たぎる薩摩の風よ吹け」
「ああ~我らの薩摩剣士、隼人!」
「さつま隼人紀行」
…大河ドラマみたいですね
ナレーション
「鹿児島県鹿屋市、かのやバラ園は面積8ヘクタールの広大な敷地に4千種類、5万株ものバラが栽培されている日本一の規模を誇るバラ園です。」
「バラは長年の品種改良によって、色や形などさまざまな種類が作られました。」
「ここではバラの花が織り成す多彩な色模様を楽しむことができます。」
「特に花が多い春と秋にはバラ祭りが開催され、多くの見物客で賑わいます。」
鹿児島の観光地や名所を紹介するコーナーですね。
予告!
つんつんとコンコンが大喧嘩!
黒酢の瓶壷畑でボッケモン達の友情がクロスする。
次回、薩摩剣士隼人
アマンでクロス前編
隼人「たぎる薩摩の風が吹く!」
郷土の特産品、名所、方言など盛りだくさんの「薩摩剣士隼人」
今後も期待大です
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動画あり
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今回の舞台は大隅の中でも垂水市や鹿屋市、錦江町付近です(ロケ地など)
前回のあらすじのナレーション。
「鹿屋でボッケモン黒豚ヴィちゃんと出会う
そこへコンコンが現れ、ヤッセンボーを呼び出した。
ヤッセンボーはボッケモンの涙を手に入れるため、妖術を駆使した、あの手この手の嫌がらせでヴィちゃんを泣かせようとする。
ヴィちゃんはそれを気にも留めず、ヤッセンボーにひたすら黒豚料理を勧め続けるのであった。
しかしヤッセンボーが黒豚料理を粗末にしようとしたその時!」
…けっこう前回のあらすじが長いです(笑)
ヤッセンボーに動けば黒豚バラ串をゴミ箱へ捨てると脅されたヴィちゃんが捕まりピンチに!
そこへ太鼓の音と共に、薩摩剣士隼人が登場したところで前回は終了したのでした。
太鼓叩く人達(たるみず飛龍太鼓保存会の皆様)「隼人! きばれよー(頑張れよ)!」
隼人「おう!」
たるみず飛龍太鼓「おーっ!!」
ヤッセンボー「これを見よっ」 (…またそれかヤッセンボー)
「一歩でも動くと黒豚のバラ串をゴミ箱へ…」
スタスタ近寄る隼人にヤッセンボー「…えっ?」
隼人「いらんたれば、おいにくいやんせ」
(いらないなら、俺にくださいよ)
と、ヤッセンボーからバラ串を取り上げました。
ヤッセンボー「…それはその…そういうあれではなくてじゃな(汗)…」
隼人「うん! よう焼けちょっで、うまそうじゃらい」
(よく焼けて、うまそうだ)
…口の装甲はずしたー!!
「いただきまーす」
「うん、うん、うん、うまかー!」
郷土料理に目がないボッケモンです。
料理をダメにしようとするくぐり狐衆に隼人が
「おまんさぁ達も、冷めんうちに、たもいやんせ」
(お前様達も冷めないうちに食べなさいよ)
おいしそうに食べるくぐり狐衆達にヤッセンボーは
「お前達も…えっ?えっ? た、食べて…コラ!」
パニくるヤッセンボーにコンコンが
「はいっ ヤッセンボー様の分」と料理を渡そうとしますが
ヤッセンボー「この愚か者!」とお怒り
隼人「ご馳走様!」
「う~む、たぎってきたどー!!」
ヤッセンボー「え~い、このおじゃま剣士めが~!!」
「くぐり狐衆、かかれ~!!」
隼人「無刃剣…」
無刀剣(むじんけん)十字丸は相手を怪我させないよう刃が無い剣です。
「…十字丸!」
示現流・蜻蛉切りの構えでしょうか?
神川大滝公園(錦江町)での撮影と思われます。
「コーン、コーン」
「て~い!」
「え~い!」
「コーン」
吹っ飛ばされるくぐり狐衆
さすが忍者、吹っ飛ばされるも空中回転し…
岩場へ着地!
ですが一人バランスをくずして水面へ落ちそうです。
隼人が水面へ落ちそうになったくぐり狐の手をがしっと掴み引っ張り上げました。
隼人「気をつけんか~」
実に度量の大きいヒーローです!
ペコリとお辞儀するくぐり狐
…教育的にもよろしいですねぇ
しかし戦いは続きます。
「えい!」「たぁ!」
「はぁー!」
いよいよ隼人の大技「破影乃太刀」の構え
「えーいっ!」
闇を吹き飛ばし光を呼ぶ「破影乃太刀」は十字丸に込めた隼人のイッダマシイを、掛け声とともに一気に放つ大技です!
「コーン!」
勝敗がつきました。
隼人は鞘に剣をしまうのでなく、左手で腰に当ててひたすらずっと持ってます(笑)
ヤッセンボー「おのれ、薩摩剣士隼人~」
「覚えておれ~」
人魂みたいになり飛んでいきます。
コンコンのコンコンパクトの中へ消えていきました。
隼人「今日もよか立会いじゃった~」
「おやっとさぁ(お疲れ様)」
余裕のヒーロー(笑)
コンコン「おのれー かごんま人めー」
お姉さん「狐さ~ん、待って~!」
コンコン「な、なんだよー」
お姉さん「ヴィちゃんからよ」
「おなかがすいたら食べてね」
コンコン「えっ?…ぉ…おのれ~」
カツサンドを持って立ち去りました(笑)
今後のコンコンの精神的な成長も見所の一つでしょうか。
笑顔で見送るお姉さん
つんつん「もう! なんであんなヤツに!」
お姉さん「黒豚のおいしさを一人でも多く知ってもらいたいの」
「それがヴィちゃんの…たった一つの願いだから」
ヴィちゃん「皆さ~ん 黒豚が焼けもしたぞ~」
皆で黒豚料理を味わってます。
ナレーション
「心の剣に刃(やいば)なし」
「いちわ(一話?)交わり、和を結び」
「たぎる薩摩の風よ吹け」
「ああ~我らの薩摩剣士、隼人!」
「さつま隼人紀行」
…大河ドラマみたいですね
ナレーション
「鹿児島県鹿屋市、かのやバラ園は面積8ヘクタールの広大な敷地に4千種類、5万株ものバラが栽培されている日本一の規模を誇るバラ園です。」
「バラは長年の品種改良によって、色や形などさまざまな種類が作られました。」
「ここではバラの花が織り成す多彩な色模様を楽しむことができます。」
「特に花が多い春と秋にはバラ祭りが開催され、多くの見物客で賑わいます。」
鹿児島の観光地や名所を紹介するコーナーですね。
予告!
つんつんとコンコンが大喧嘩!
黒酢の瓶壷畑でボッケモン達の友情がクロスする。
次回、薩摩剣士隼人
アマンでクロス前編
隼人「たぎる薩摩の風が吹く!」
郷土の特産品、名所、方言など盛りだくさんの「薩摩剣士隼人」
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