2010年11月27日から2011年1月31日までの期間、世界3大サーカスと称される「木下大サーカス」が45年ぶりに鹿児島で開催されています。
年間120万人動員!とのことで、リングリングサーカス(アメリカ)、ボリショイサーカス(ロシア)、などと世界三大サーカスの一つとも言われているそうです。
「シルク・ド・ソレイユ」(カナダ )や中国・上海雑技団(中国)なども有名ですね。
2011年1月9日、冬休み終わり前で三連休の中日に家族で見に行きました。
1回目の公演が10時20分から、2回目が13時から、3回目が15時40分からで11時頃現地に着いたのですが…
やっぱり混んでました
2回目公演チケットは満席…
3回目の一般席のみ購入できました
一般席は場所によってはテントの支柱で舞台が見えにくかったりします。
多少お金を追加してもステージ近くがいいでしょう
ただステージ近くは動物の臭いが強かったとの噂も聞きました(笑)
我が家の見た公演では虎は出ませんでした。
ショーの最後は空中ブランコでした
イオン鹿児島で「木下大サーカス 絵画コンクール受賞作品」の展示コーナーがありまして、そこに実際のサーカス演技のパネルも展示されていました。
サーカスは写真・ビデオ撮影は禁止ですので、このイオン鹿児島に展示されていたパネルを掲載さえてもらいたいと思います。
テント内です。
数千人もの観客を収容。
客席は階段になって並んでいますので、後ろからでも見えます。
オープニングショーの中の、つりロープショー(Web Rope Show)
アメイジングサファリスペクタル(AMAZING SAFARI SPECTACLE)なる動物ショーが始まり、まずはシマウマ4頭の曲芸。
マサイという名のキリンが登場!
かなり大きいです!
キリンに前列の観客からえさやりなどをしてました。
タイからやってきた、2頭の象さんのショー
ショーとショーの合間、準備があり、ピエロの2人が間をもたせますが、いろいろ楽しいことを見せてくれました
日本初登場の空中大車輪!
大車輪を2人が巧に操りグルングルン回ってました
SEVEN CHAIRS SHOW 1個ずつ椅子を重ねるたびに逆立ちを行い、最後は7個の椅子を重ねて完成です!
すごいバランス力ですね~
サーカスは前半と後半に別れ、トイレに行っていると(かなり並びました)後半しょっぱなの猛獣ショーが始まるところでした。
10等前後のライオン達が椅子に乗って並んでます。
猛獣使いがムチや棒をあやつりライオンを移動させたり曲芸させたりしますが、すぐにテキパキ動くわけではなく、唸り声を上げたり渋々のようにも(笑)
途中、1頭の雌ライオンがなんか反抗的な感じでオリの外からスタッフに棒で叩かれたりした場面があり、けっこうハラハラしました。
10頭ものライオンがいっせいに飛び掛ったら、ひとたまりもありませんよね(怖っ)
ホワイトライオンも多彩な技を見せてくれました
日本の古典芸もあります!
木下サーカスでは1935年から続くお家芸だそうです
東大寺落慶法要にも奉納された古典芸・坂綱
よく、こんな細い綱を歩けますね~
オートバイショーの行われるバイクホール
最初は1台のバイクで、次に2台のバイクが同時に上下左右に走り、ヒヤヒヤしてみてましたが、それにもう1台加わり、3台同時で走りビックリしました!
サーカスの最後は空中ブランコで決まり!(笑)
下にネットは張ってありますが、スリルありますね!
木下大サーカスは、岡山県岡山市に本部を持つサーカス団で、木下唯助により明治35年(1902年)に創始されたそうです。
日本にはじめてサーカスが訪れたのは1864年で、「アメリカ・リズリー・サーカス」により横浜で興行が行われたとのこと。
1930年代から1960年代までは日本に20~30団体があるもその後激減し、現在はキグレNewサーカス・木下大サーカス・ポップサーカスが日本三大サーカスとされていますが、キグレNewサーカスが、10月19日付で事業を停止したそうです。
カキヌマ大サーカスは2002年頃までは国内での活動がありましたが、現在拠点を海外に移したそうです。
鹿児島公演の次は、熊本公演(公演期間:2011年 2/11~4/18)で、その次は広島公演(公演期間:2011年 4/29~7/19)が決まっています。
今回、サーカスを生で見ることができて良かったです
木下大サーカスが鹿児島市で開幕 2010年11月27日
年間120万人動員!とのことで、リングリングサーカス(アメリカ)、ボリショイサーカス(ロシア)、などと世界三大サーカスの一つとも言われているそうです。
「シルク・ド・ソレイユ」(カナダ )や中国・上海雑技団(中国)なども有名ですね。
2011年1月9日、冬休み終わり前で三連休の中日に家族で見に行きました。
1回目の公演が10時20分から、2回目が13時から、3回目が15時40分からで11時頃現地に着いたのですが…
やっぱり混んでました
2回目公演チケットは満席…
3回目の一般席のみ購入できました
一般席は場所によってはテントの支柱で舞台が見えにくかったりします。
多少お金を追加してもステージ近くがいいでしょう
ただステージ近くは動物の臭いが強かったとの噂も聞きました(笑)
我が家の見た公演では虎は出ませんでした。
ショーの最後は空中ブランコでした
イオン鹿児島で「木下大サーカス 絵画コンクール受賞作品」の展示コーナーがありまして、そこに実際のサーカス演技のパネルも展示されていました。
サーカスは写真・ビデオ撮影は禁止ですので、このイオン鹿児島に展示されていたパネルを掲載さえてもらいたいと思います。
テント内です。
数千人もの観客を収容。
客席は階段になって並んでいますので、後ろからでも見えます。
オープニングショーの中の、つりロープショー(Web Rope Show)
アメイジングサファリスペクタル(AMAZING SAFARI SPECTACLE)なる動物ショーが始まり、まずはシマウマ4頭の曲芸。
マサイという名のキリンが登場!
かなり大きいです!
キリンに前列の観客からえさやりなどをしてました。
タイからやってきた、2頭の象さんのショー
ショーとショーの合間、準備があり、ピエロの2人が間をもたせますが、いろいろ楽しいことを見せてくれました
日本初登場の空中大車輪!
大車輪を2人が巧に操りグルングルン回ってました
SEVEN CHAIRS SHOW 1個ずつ椅子を重ねるたびに逆立ちを行い、最後は7個の椅子を重ねて完成です!
すごいバランス力ですね~
サーカスは前半と後半に別れ、トイレに行っていると(かなり並びました)後半しょっぱなの猛獣ショーが始まるところでした。
10等前後のライオン達が椅子に乗って並んでます。
猛獣使いがムチや棒をあやつりライオンを移動させたり曲芸させたりしますが、すぐにテキパキ動くわけではなく、唸り声を上げたり渋々のようにも(笑)
途中、1頭の雌ライオンがなんか反抗的な感じでオリの外からスタッフに棒で叩かれたりした場面があり、けっこうハラハラしました。
10頭ものライオンがいっせいに飛び掛ったら、ひとたまりもありませんよね(怖っ)
ホワイトライオンも多彩な技を見せてくれました
日本の古典芸もあります!
木下サーカスでは1935年から続くお家芸だそうです
東大寺落慶法要にも奉納された古典芸・坂綱
よく、こんな細い綱を歩けますね~
オートバイショーの行われるバイクホール
最初は1台のバイクで、次に2台のバイクが同時に上下左右に走り、ヒヤヒヤしてみてましたが、それにもう1台加わり、3台同時で走りビックリしました!
サーカスの最後は空中ブランコで決まり!(笑)
下にネットは張ってありますが、スリルありますね!
木下大サーカスは、岡山県岡山市に本部を持つサーカス団で、木下唯助により明治35年(1902年)に創始されたそうです。
日本にはじめてサーカスが訪れたのは1864年で、「アメリカ・リズリー・サーカス」により横浜で興行が行われたとのこと。
1930年代から1960年代までは日本に20~30団体があるもその後激減し、現在はキグレNewサーカス・木下大サーカス・ポップサーカスが日本三大サーカスとされていますが、キグレNewサーカスが、10月19日付で事業を停止したそうです。
カキヌマ大サーカスは2002年頃までは国内での活動がありましたが、現在拠点を海外に移したそうです。
鹿児島公演の次は、熊本公演(公演期間:2011年 2/11~4/18)で、その次は広島公演(公演期間:2011年 4/29~7/19)が決まっています。
今回、サーカスを生で見ることができて良かったです
木下大サーカスが鹿児島市で開幕 2010年11月27日
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