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こころはほかにあってもいい

2024-06-18 19:57:53 | 日記

雨があがって涼しい風が吹いています。久しぶりに美しい夕焼けを見ました。冬のように真っ赤ではありませんが、山全体が薄い紅色に染まっています。伊吹山もきれいです。各地で豪雨の被害があったようです。太平洋側がひどかったようで、東海道新幹線が止まっていました。密のダイヤで止まれば、通常運転にはなかなか戻りません。

朝食をおなかがすいたなぁと思っていただきました。風邪気味だった時から、食欲がありませんでした。やっと食欲が出ると、今度はないもやりたくない病です。困ったものです。こういう日もあるのだと言い聞かせて、ゆっくりしていました。発達心理学の成人期と老年期の講義を一気に聞きました。時代に沿った講義内容なので、晩婚化、少子化、離婚率、そして高齢社会の悩みなどなどとよくわかる内容でした。でも、成人期に結婚して、子供をもうけ、子育てをしていく。その段階で、女性は働き続けるか?などの問題を抱えるという感じでした。子育てが終われば夫婦二人の生活をどう維持していくかになるようです。私はどこで外れてしまったのでしょうか・・・。

包容力のある年上の男性が(まぁ、経済力も)「こころはほかにあっても、それもお前の一部と思って許す」と言ったとしたら・・・。まひろさんのように幾分心が揺れるのでしょうか。えっ!それでもいいの!とホイホイついていけるでしょうか。まずは、生き延びることが大事と(生存の可能性が高いほう)結婚するのがいいのだろうなと思わなくもありません。心にいる人は心にいる人、現実にご飯を食べる人は食べる人、そうなのですよね。

なんで今日はこんなに伊吹山が美しいのでしょう。心にいる人と一緒に食事でもしましょうか。

 


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