各地で気象に関する警報などが出ているようです。梅雨入りが遅く、短期間で雨が降るためにどうしても自然災害が起こるようです。心配ですね。
午前中は、まず、いらないものをただ放り出しておいた狭い中庭の整理でした。段ボールや冊子類、そして、反省したペットボトルの山。だいぶきれいになりました。それからずっと気になっていたメダカさまの水槽の掃除。カビの季節なので水回りの掃除でした。あとは明日からも雨が続くので買い物へ。そんな感じにおだやかに過ごせました。ともかく、最近よく眠れることです。このおだやかさは何なのでしょうか。お友達はこんな状態をふんわりと生きているといいます。
学童クラブやスクールガードで起こる様々なことも、自然体で受け入れられるようになりました。自分が受け入れていくことで、周りの雰囲気が良くなる感じです。自分らしい生活ができていることなのかもしれません。この物価高で、我が家の食卓はだんだん貧しくなります。魚は、鮭とサバしか食べらません。肉も牛肉は特別な時だけ。昨年よりも一品はおかずが少ないですね。でも、案外気にならずに食事をしています。ほしいと思うものはありますが、無理して買わずに、これは来月に回そうとか、そんなごく普通なことがこの年でやっとできるようになりました。
大きな力で私を守ってくれているものがあるという安心感。安心感が自己肯定感につながり、失敗も多かったけれども、それなりの力はつけてきたと思えるのです。そして、ほんの少しは人のためになりながら、豊かな暮らしを(モノではありません)していられるいう満足感だと思うのです。大事な人をはじめ多くの人に支えられてここまでこれたこと・・・。
雨音を聞きながら、ブログを書いています。七夕が近くなりました。庭の竹を切ってくれた祖父。押し入れから飾りつけの小物を出してきてくれた祖母。一緒に飾りつけをしてくれた祖母と母。雨が降ると急いで竹を取り込んでくれた父。私の豊かさの原点です。
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