長浜の曳山祭りも終わりに近づきました。(ほぼ終わりです)今日は、八幡さまで片づけをしていました。祭りの後はさびしさが境内に漂います。それでもあと2週間もすると、新緑でエネルギーに満ちてきます。一番いい季節ですね。
あと何年働けばいいのかなどと考えると、うん~んとうなってしまいます。生涯現役でないと生活していけません。それでもめいっぱい働かないのは、身体への負荷を考えるからでしょう。ただ、もう一歩レベルアップしないとごちゃごちゃしたなかで過ごしていかなくてはなりません。そして、昨夜もNHKで特集していた発達障害の子どもたち(家族へも)への支援をもう少しはしたいと思うのです。でも・・・。
これ以上履歴書を書くのは嫌だと思うのです。そのたびに、できの悪いダメな自分をみなくてはならないからです。なんで税理士まで資格を取らなかったの?、と聞かれると、情けない「いや、毎日数字をみたくなかったから」なんていう返事になります。そういう中途半端な自分が情けないのです。そして、そこに出てこないシミや破れがある自分の履歴が恥ずかしいのです。だれをだますこともなくきちんと生きた人生ではありますが。少なくと立派な経歴とは言えませんし、立派な家柄でもありません。
生きることへ傷だらけの履歴書は悲しいものですね。でも、この頃思うのです、傷があろうがしみがあろうが破れていようが、私は私なのだ、と。時には負け犬になっても這い上がって(何かにつかまっても)きたのだと。
道端で満天星つつじの花を見つけました。なんとも愛らしく清楚な感じですね。あんな風に生きてこられたら・・・。
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