肩がハンガーのようになってしまいました。お肉は下へ下へと下がっていきます。悲しいですね。抱きしめられたら壊れそうな上半身です。笑。
このか細い?私に暑いのに子どもが抱きついたり、寄りかかります。冬ならいいなぁと思うようなあたたかいぽっちゃりの手で手をつないできます。こんなにさびしい思いをしているのか・・・。お母さんは知らないだろうな。
子どものいなかった私は扶養家族にもなれずに、働き続けてきました。幸い、経理と英語ができたので(と言うほどでもないのですが)仕事に困ることはなく、意地で働いてきた感じです。妥協しない性格というのか・・・。もし、仕事がみつからなければ、不本意な結婚をすることになったと思います。生きるために、あなたがいないと生きていけない、と言って。
失敗なら負けないくらい失敗ばかりしましたが、それでもキャリアはキャリアのように思うこの頃です。そんなキャリアを知ってか知らずか、余計なことをしてくれた人がいました。詳しく書くことでもないのですが、ここは私の範囲、あなたの口を出す範囲ではない、と久しぶりに腹を立てる私がいました。
そんな日にでも、頼れる人がいて、その人に巡り会うために妥協せずに生きてきた気がします。意地で生きた人生の成果、とくすっと微笑む嫌な女です。(おばあさんかな)
明日は頂いたメロンでも切って、おいしいお寿司でも食べて気分を変えようと思います。食べたいものがあること、逢いたい人がいることで、人生は過ごしていける、とフェイスブックにありました。
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