朝起きると咳が出てのどが痛みました。軽い風邪のようです。夕方、寒いなぁと思ったときに風邪をひいたのでしょうね。今日はお花見もサッカー観戦も中止して、家で静かにしていることにしました。
忙しい学童クラブは、支援員が様々な場面で疲れ果てています。いつもは60人くらいの子どもたちが春休みは80人くらいになります。普段通っていない子供たちなので、トラブルが起きがちです。「うるさい!ばばぁ!」くらいは日常のなのですが、「死ね!」とまで言います。いくらなんでもそんな言葉を言う子どもは知りませんでした。毎日、みんながイライラしています。そんな心の状態が嫌で今日はごミサに授かり、瞑想の時間を取りました。
神の子として、何のために生まれたきたのか考えてみよう、というお話もありました。未熟ながらもずっと(洗礼を受ける前も)神さまのあいを伝えようとしてきたように思えました。そう思って、このブログも書いてきました。
昨日、ブログに書いたように、今は「愛」よりも「正しさ」が優先する時代になってきている、と神父様は話されました。その言葉で思い出すのが、親友が「私は裁判官が欲しいのではない。そうか、そうかと話を聞いてくれる夫が欲しいのだ」と言ったことでした。夫婦だけでなく、様々な場面で必要なことなのでしょうね。
今日は静かな日でした。もう一度、「愛」を語れるやさしいこころを取り戻したいと思うのです。
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