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お金持ちよりも思い出持ちに(和田秀樹)

2024-08-15 20:44:12 | 日記

お盆のお中日、高速へつながる道路がとても混雑しています。黒壁スクエアには、近畿・中部各県ナンバーの車が多いです。昨日、慌てて、仏壇と2階の仏さまの所を掃除しました。仏さまが帰ってこられます。子供のころ、祖母がしていたことを思い出しています。何か今年は特にしんみりと霊との語らいの時間を過ごしています。

一昨日のウエブ上に、『お金があれば幸せになれるとは言えない老後』ということで和田秀樹先生が書いておられました。もちろん、お金はあることに越したことはないということです。それは若い時よりも顕著ですね。老人ホームに行こうが、自宅で介護を受けようがお金で決まりますから。でも、家族という単位で(親子という)考えると、意外と子供たちはお金があると冷たいと。子供たちにも、十分にしてあげていても、いざとなって介護してくれるという保証はないということでした。すべてがそうとは思いませんが。和田先生は、それよりもささやかな暮らしの毎日で、大切な思い出を作ったほうがいいと話していました。豪華客船の旅でなくても、夫婦で小さな旅を楽しめばいいと。「思い出持ち」か・・・。

今日はシニアサッカーの方たちに、残暑お見舞いを書いていました。一斉メール配信であることも多いので、お一人へのメッセージは、夏とクリスマスにしています。ああ、どこどこの大会でお会いしたのが初めてかな?などと思い出しながら。書くことに疲れて、お昼は少し遠いスーパーへショッピング?に出かけました。(結局、何も買わずでしたが)売り場がそんなに混んでいませんが、私の楽しみのモスバーガーは子どもとおじいちゃん(おばあちゃん)で混雑でした。孫もりはしなくていいから楽ですが。そんな風景を見てから、近くのニトリへ。都市部に比べるとあまり品数が多くはないのですが、ささやかな楽しみで少し生活に夢を持とうと思いました。雰囲気だけ見て、何も買わずに帰りました。笑。

小さな希望や思い出でも幸せを感じることができることはうれしいことです。もう、お金は貯められないから、せいぜい思い出持ちになろうかな。そうすると、小さな希望も見えてきました。

 


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