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地位のために生き方をすてる

2024-10-07 20:11:20 | 日記

昨夜はかなり疲れていたのか、一度も目が覚めずに朝になりました。(いつもは1度は目が覚めます)大阪のホテルで快適睡眠ルームに泊まりました。たしかにベットは身体に付いてくる感じでした。お風呂がマイクロジェットバス、枕やアロマがあり1200円割りましでしたが、快眠ルームは正解でした。それでも家に帰るとやはりほっとします。家に帰って飲む日本茶は高いものではありませんが、おいしいです。コーヒーは美味しいコーヒーに出合えることもありますが、お茶はなかなかありません。「家が一番いい」という殿方の気持ちもわかります。

昨夜は疲れていたのですが、大河ドラマを見ました。やはり煌びやかな映像に癒されます。ドラマのラストシーン、道長と紫式部が離れたところから40秒見つめ合うシーン・・・。(40秒は番組の記事にありました)ひとはその地位を得ると大義名分を考え、正当化させて己が家族(自分も)のためにいままでに考えられないような行いをするようになります。地位がさせるのか・・・。今のどこかの国の政治を見ていても感じます。あの青年はどこへ行ったのか・・・。こころから純粋な志をどこまで通していけるのか・・・。それはだれのために、なんのために生きるかが決めるのでしょうか。こころが外を向いているか?うちを向いているか?それが生き方を決めていきます。

私の尊敬する方は、決してその道をお曲げにならなかった。地位は得たとしても、己が欲したものではなかった。常にある方との約束のために生きてきていた。それが愛の証だったからだと思います。

道長が変わり、紫式部も変わるのか?ドラマ上でも面白いところです。道長から賜った貴重な扇を投げ捨てる日が来るのかもしれません。


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