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突然の出来事 恐れ

2024-12-07 23:34:23 | 日記

お昼過ぎに、駅へ切符を買いに出かけると、伊吹山の山頂が白い冠をかぶっていました。伊吹山が白くなった翌日はかなり冷え込みます。ああ、明日は寒そうです。冊子を完成させなくてはならないのですが、今日はまた、クリスマスカードやお歳暮のお礼で終わってしまいました。野菜が高いと聞いた親友のYちゃんが、ほりたてのネギをたくさん送ってくださいました。長浜は青ネギが多くて、柔らかいネギがあまりありません。夕方早速煮てみると、固かった春菊の茎よりもネギがとろけてしましました。久しぶりのおいしいいネギでした。

びっくりしたことといえば、「厳戒令」という言葉がTVから速報で流れてきたことでした。何かの間違い?とさえ思いました。五木寛之氏の「厳戒令の夜」という小説があった気がしました。はて?と改めてスマホで意味を調べました。私は平和ボケしていると(いやボケてはいますが)思いました。こんなことがいまの時代にお隣の国で起こるの?でした。詳しい解説をニュース番組で特集しているので、お隣の国の情勢を把握した感じです。本当にそんなことが起こるのかと思いながら、韓国ドラマを思い出しました。

夕食後に、NHKでのプロジェクトXで「クルーズ船 集団感染 災害管理医療チーム 葛藤の記録」を再放送していました。ああ、コロナ感染の記憶がよみがえりました。豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」で活躍した災害医療のスペシャリスト「DMAT]のお話でした。何事が起ったの?という感じでした。ただ「コロナ感染」という恐怖が植え付けられたかんじでした。ああ、あれから医療現場は今思うと、当時感じた以上に混乱と重い業務にさらされたのだなぁと思うのです。なにか胸が苦しくなりました。

どんな困難でも恐怖でも、困っている人、苦しんでいる人に寄り添って力になっていく、それが医療であり、救助なのだと深く感じ入りました。

遅くなりましたが、今夜はこれを書いて休みたかったです。おやすみなさい。

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