男と女と仕事

男女平等なんて言うけれど、
肉食女子なんて言葉も最近ぁるけれど、

やっぱり女は、可憐さだとか弱さだとか繊細さだとか、一歩下がって男を立てる。みたぃなものがあってなんぼだと、思ってまったのょね。

てゅーのも、、

会社の女の子が妊娠したんだよね、で、辞めることになって。
アタシの部署、今異動とかもろもろでバタバタしてて、ぶっちゃけその娘辞めるのはかなりの計算外で。
困るのは、わかる。アタシだって、その娘いなくなるのはかなり行き先不安。。でね、『ぜってぇ会社辞めるために仕組んだかなんかだよあいつ。ったく、俺も妊娠してぇ』なんぞと上司が言い出した。『いい？この会社、子供産めるようにはできてないからね、俺だって今子供作るの上から止められてんだから。お前はそんな予定ないよな？』

そんな言葉を口にした上司は最低、一辺死んでこいと言いたい。女のアタシの目の前で、言うことじゃなかろぅ？これからの仕事のこと考える前に、何故おめでとうの一言も言えないわけ？
思い出しても腹立つ。
これだから、ギリギリでやってる会社は心もちっちぇ上司ばかりだ。


でもさ、、
世の中は、社会は、きっとどこもそうなんだろうなって思ったわけ。

結局、男は女を見下してる。
結局、男の方が当たり前に力は強いし、女は弱い。


結局、女はそういうところで、会社に申し訳ありませんトカ、言わなきゃぁかんのだ。
逃げ道があっていいなぁだなんて、言われちゃうのだ。


だからアタシは、女の弱さを使うことにする。
女であること、最大限に使ってやる。
って言っても、、たいしたことやれるわけじゃなぃけどきっと。

でももう、無理しなぃ、この会社では。野心なんて持たないだろぅ。

ただ、社会人経験を持たなきゃ、人間は人間の中で生きていかなきゃ成り立たないのだから、だから目の前のことをコツコツと、やるしかないのだろう。
嫌いな仕事ではない、だから。
前を向いて、ぐだぐだ考える前に生きるのだ。