わたしがわたしを抱きしめてあげて わかっちゃいるけど、やっぱり誰かに抱きしめてほしい

他人のぬくもりがやっぱり一番安心だとまだ思う。
自分で抱きしめることにまだ寂しさを覚える
自分でどうにかしなきゃって
まだつよがりのなかにいる
でも自分じゃもうどうしようもないとき
誰に言えばいいのかな

認めてほしいだなんて
求める必要ないんだろうけど
そんなの求めるから不安になったり辛くなったり悲しくなったりするんじゃない

わたしはわたしなのに
折り合いをつけるのは難しい
毎日だれかれに会うなかで
引きこもらないように
ひとりよがりにならないように
それでも自分を持てって
自分の人生を生きろって

コントロールができない
うまくなだめてあげられない

age50独り身の誕生日に母から電話をもらうｼｰﾝ

私は一生、自慢の娘だなんて思ってもらえないんだろうなぁつっかかるのも目の前でやる奇行も全くしょうがないなぁって笑ってほしくてそれでもいいんだよって言ってほしくてわざとや......

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