とことん厳しさで自分を痛め付けたツケは、リバウンドだ。
OKを出すってことがどんなことか、わたしはコントロールができない
とことん甘やかし、体も心もボロボロになるまで、甘い砂糖を与え続ける。ダメだと知りながら、もう中毒はとめることができない。
こんな姿を、あの人は知らない。
さらけだすことなんてできない。
去っていってしまうことが怖い。
もし、例え、離婚したくても、子供がいることでしない選択をするであろうあの人の気持ちを考えたら辛くて悲しい。
やっと、頑張らなくてもよくて、少しそのまんまの私を愛してくれるひとが、今いるというのに。
大切だからゆえ、悪魔の私を隠すのは、自分勝手ながら、辛い。