あの人たちがいると思うと、
たちまち帰りたくなくなるのは何故だろう。
お世話になった人たちだ。
今もとてつもなくお世話されてる、感謝しかない人たちだ。
なのに、なのに。
何故だろう
悲しくなる
涙が止まらぬほど、
私は帰りたくない。
一言一言言葉を交わすたび、
涙が止まらなくなるようで怖い。
何故だろう
何故だろう
あんなに愛している人たちなのに。
あんなに、愛してくれている人たちだろうに。
表現は下手くそであれど。
意志疎通もできなくなってしまっている仮面家族だけども。
悲しい。
悲しい。
悲しくてたまらない。
そう、思い、そんな思いに浸っているナルシストなわたしもアホらしくて、腹だたしい。
嗚呼帰りたくない。
薬、のまなきゃ。
安定剤を。
どうしようもなく泣けてくるのは、
ここが心の居場所じゃないからだ、
自分は、自分で在ればいいよって
そのままでいいよって、教えてくれる場所じゃないからだ。
心が帰る場所じゃないからだ。
おかえり。ただいま。が、怯えてる。
ほっとなんかしない。
私が変わらなきゃいけない場所だからだ。
全然、全然優しい一言、人たちなのに。
朝倉さやのおかえり。まじ泣ける。
桃源郷なんてどこにもないのに、なにかを、許して我慢しなきゃそんな現実わかってるのに、あほらしい、ほんと、そんなことで弱くなるなんてあほらしい
うーん、アンビバレント?(笑)