画像左から、道の駅 知床・らうす・ブイのオブジェ・網揚げ作業
グルメやお土産が種類豊富に揃う道の駅 知床・らうす。
国民的アニメキャラ (?) がずらり。漁師町ではこういったオブジェをよく見かけます。不要になったものをこうして活用するのは興味深いですね!
海に生きる漁師の漁具が 「あ〜疲れた〜」と言っているようでした。
画像左から、野付半島ネイチャーS・ネイチャーS 全景・トドワラ
北海道東部、かぎ針状に根室海峡に突き出る日本最大級の砂の半島・野付半島。
トドワラがトドマツの立ち枯れなら、ナラワラ (画像略) はミズナラの立ち枯れ。ナラワラはフラワーロード沿いにありますので、トドワラよりもアクセスは簡単です。一本道のフラワーロードを走っていると標識が出てきますので、見落とすことはないでしょう。
そんな野付半島ですが、年々進む地盤沈下の影響で海水に沈んだ原生林は立ち枯れ、風化も加速しています。「トドワラ」 という場所が 「この世の果て」 と呼ばれあと数年で消滅しそうな感じでした。これもまた自然だと思うしかありません。
ネイチャーセンターのある駐車場から、トラクターバス (有料) でトドワラの中心地に行くことができる。
画像左から、野付埼灯台(竜神崎)・道の駅 おだいとう・ジャンボホタテバーガー
野付半島ネイチャーセンターから車を走らせること 5 分、道道 950 号線 (野付風蓮公園線) の終点となり、その横に駐車場があります。こちらの駐車場には車が1台しか停まっていませんでしたよ。駐車場から 300m ほど先の灯台へ向かう。今は花の季節じゃないからトドワラだけ見て帰る人達が多いのでしょうか。
道の駅「おだいとう」は、国道 244 号沿い別海町尾岱沼中心から約 3km に位置し、白鳥が飛来する 「白鳥台」 に隣接し、敷地内には北方領土返還を願い建設された 「叫びの像」「別海北方展望塔」があります。
各地の道の駅はそれぞれが工夫を凝らしていて寄ってみるのは楽しい。 ジャンボホタテバーガーは最近人気があるらしい、ということで早速寄ってみる。 やや時間がかかって出てきたのがこのお膳。これを自分で組み立てて頂くという寸法。ホタテの春巻きがメインでチーズや野菜やドレッシング等を挟み込む。さらに驚くべきは牛乳は別海ジャンボ牛乳 500ml 付いている。( 300ml でも料金は同じ)ホタテバーガーの味は想像以上においしい。でも、わたしとしては自分で作るより、出来上がりを食べさせてもらった方がありがたいかな。 (苦笑)
画像左から、道の駅 スワン 44 ねむろ・春国岱・春国岱木道
道の駅「スワン 44 ねむろ」は、北海道根室市にある日本最東端にある道の駅。名称の「スワン」はオオハクチョウを、「44」は釧路と根室を結ぶ国道 44号 を意味します。
春国岱の入林口。ここから終始木道を歩きます。北海道広しといえども、このような景色の中を歩けるところは他にあるでしょうか?!
画像左から、春国岱・ネイチャーS の外観・ネイチャーS の内部
砂州と呼ばれる砂でできた長さ 8km 、幅 1.3km の島、風蓮湖と根室湾を区切るように伸びる春国岱。
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターに立ち寄る。スライドや展示により春国岱の自然を分かりやすく紹介してくれるので、広く根室の自然について知ることができる。また、遊歩道を歩くとより自然を満喫できる。
画像左から、モダ石油・道路のシカ注意表示・ホットシェフメニュー
北海道と言えば (個人的には) モダ石油。北海道の主要都市を網羅し、ド派手な看板が目を引きます。
北海道の一般道では、信号もなく交差点もない一本道が多いので、車で走っているとついついスピードを出してしまいがちです。 よく野生動物や野鳥との悲しい事故が起こっていますので、油断せずに慎重に運転することが大切なんですよね。
セイコーマートでしか味わえないお店でつくるあったかメニユー、定番商品です。
画像左から、霧多布岬・きりたっぷ岬・きりたっぷ岬キャンプ場
霧多布岬は釧路市と根室市の中間に位置する浜中町にあり、霧多布半島の東端が太平洋に突き出した岬です。正式名称は湯沸岬。トッカリ(アザラシのアイヌ語)をみかけることからトッカリ岬とも呼ばれるとか。
霧多布岬キャンプ場は湯沸岬灯台の近くにあり、岬のなだらかな傾斜の上に作られています。
画像左から、アゼチの岬・霧多布湿原センター・バードカービング
アゼチの岬は釧路市と根室市の中間に位置する浜中町にあり、霧多布半島の西端が太平洋に突き出した岬です。
霧多布湿原センターでは、霧多布湿原の歴史、湿原の重要性、生息する動植物などの情報を知ることができます。館内は、各種展示、図書室、喫茶スペースもあり、ゆっくりとくつろぐことができます。 つづく
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