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北海道 82日 避暑旅行 (4)

2019-09-07 15:57:08 | 旅行

  

琵琶瀬展望台は、霧多布湿原の南に位置する高台にあり、360 度の視界が楽しめます。 前方を見ると広大な霧多布湿原の中を琵琶瀬川が蛇行する大パノラマが・・・。

  

6月下旬~7月初めに北海道・厚岸町のあやめヶ原でアヤメ祭が開催されます。あやめヶ原は、厚岸町の海に突き出た景勝地。100 ha の広大な原生花園に約 30 万株のヒオウギアヤメが咲き誇ります。今年はすでに見頃は終わってました。(画像は7/1)

  

道東の厚岸町は日本有数の牡蠣の産地。今回の旅行でも絶対に道の駅 厚岸グルメパークで牡蠣を食べに来ることに決めてこちらにやってきた。このお店で食べたいと思えるメニューが沢山あり、魅力的なレストランだった。 機会があればまたお邪魔したくなるお店です。

  

道の駅 阿寒丹頂の里はマリモ国道と呼ばれる国道 240 号線沿いに位置しています。地元の特産材であるカラマツ材を使用した建物です。

天然温泉「赤いベレー」は、宿泊及び日帰り入浴可能な温泉があり、美肌の湯として親しまれています。

阿寒湖温泉街、最近は若干寂しい感じかも!?

  

画像左から、阿寒湖・阿寒湖畔・ボッケ

標高420m、屈斜路湖・摩周湖とともに阿寒国立公園のなかにある阿寒湖。北海道で5番目に大きい淡水湖で、特別天然記念物マリモの生息地としても、北海道有数の温泉地・阿寒湖温泉があることでも知られています。

阿寒湖畔には、なんとも不思議な泥火山の「ボッケ」という場所がある。そこには灰色の泥でできたような沼があり、硫黄臭が周囲に放たれているため長居は辛い。だが、静かであるもののしっかりと活動している様子を、嗅覚、視覚、聴覚によって 「体感」 することができる。ボッケとは、アイヌ語由来の言葉で「煮え立つ」を意味する。まさにボッケは泥の沼が煮え立っているかのように見える。

  

画像左から、道の駅 摩周温泉・野上峠・じゃがいも街道

素敵な道の駅は沢山ありますが、 ここは、そのお気に入りの道の駅の1つです♪ 何と言っても足湯があるのが嬉しい。

清水町へと続く国道 391 号線。その境界にあるのが標高 320 m の野上峠です。峠といっても比較的低地の、林を抜けていくような峠。誰もが驚くような絶景が広がっているわけではありません。

じゃがいもの産地として知られている小清水町のシンボルロードといえるのが、網走方面から国道 244 号線を走り、市街地に向かう約 5 km の直線道路、その名も 「じゃがいも街道」 です。

  

国道 244 号線に沿い、オホーツク海と濤沸湖 (とうふつこ) に挟まれた約 8 km (275ha) の細長い砂丘が小清水原生花園です。釧網本線の原生花園駅に、ちょうど列車が入って来ました。 大勢の人に混ざって私も待ち構えて写真を撮りました。

  

画像左から、一体型店舗・ルーペ付きショッピングC・ラッピング自販機

次々と目移りして、時間を忘れて買い物を楽しむことができる一体型店舗最近増えましたね。

ショッピングカートも最近は消費者のニーズに合わせて形状やサイズが違うものが増えてきました。このような便利なショッピングカートですが、消費者にとってさらに使いやすい機能を備えたものを見かけるようになってきました。それは、ルーペ (拡大鏡) 付のショッピングカートです。簡易ルーペは、ショッピングカートのハンドル部分に取り付けてあります。

街を歩けば必ず目にする「自動販売機」ですが、今アツいのが圧倒的存在感を放つ 「ラッピング自販機」 。

  

画像左から、ワッカ原生花園 (1)・ワッカ原生花園 (2)・網走湖

北見市常呂町にあるワッカ原生花園は栄浦大橋を渡り、すぐの場所にあります。駐車場の奥に見えるネイチャーセンターでは、多くの花や野鳥の紹介と、その後の観光に役立つパンフレットがあります。この場所でレンタサイクルの利用が可能です。

網走湖から近い施設が多く、また自然も多く散策も可能。湖畔の側ではキャンプを楽しむ姿も多く見られます。 景観が良く、温泉ホテルが多く立地しています

  

網走市と小清水町にまたがる濤沸湖。ここの湖には野鳥の生態や種類を知るための水鳥湿地センターがあります。

  

国道 39 号沿いにある道の駅「おんねゆ温泉」は、大雪観光圏と阿寒・網走・知床観光圏を結ぶ中継地点であり、周辺には歴史ある温泉街「温根湯温泉」があります。 道の駅のシンボルでもある大きなハト時計は圧巻です。

「山の水族館」または「北の大地の水族館」とも呼ばれ、山の中にあることを逆手に取った世界でも珍しい淡水魚の水族館。「道の駅おんねゆ温泉」に併設されており、ここでひと息つくなら、ぜひとも入館しておきたいスポットです。幻の魚イトウを初めとした北海道に生きる淡水魚たちの躍動する姿を間近で、しかも美しく観察できます。

  

端野温泉のんたの湯の正面入り口にドラえもん像があった。

北見市郊外の富里湖という小さなダム湖の湖畔に整備されたキャンプ場。

  

遊歩道も整備されていて、気持ちの良いトレッキングを楽しむこともできる。それでは物足りないという方には、標高 829m の仁頃山へ登ってみるのも良いだろう。

北見市街から車で 30 分ほど走ったところにあります。ダム湖百選にも選ばれている富里湖。深い緑に囲まれた、とっても静かな場所です。この水は、近隣農家さんの畑用として貯水されているそうです。

北見市に入ってまもなく JR 北海道石北本線 相内駅へたどり着いた。
この駅を初見で 「あいのない」 なんて読める人はいないと思える。愛の無い… ?。私たちとは無縁の言葉だな。(笑) つづく

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