道明寺天満宮で行われた「うそかえ祭」に参加してきました。
初天神うそかえ祭1月 25 日午前 11 時、午後 3 時の 2 回。
参加者は もれなく神職が 一年がかりで奉製した手彫りの「うそ鳥」が授与されます。
アクセス 近鉄南大阪線 道明寺駅(準急停車)下車 徒歩五分。
改札は阿倍野行きのホーム側にひとつあり駅舎はちょっと変わった形。
線路沿いを歩くとコンビニ? そして商店街があります。
商店街を抜けると道明寺天満宮。
境内は園芸、飲食屋台、西側では恒例の骨董市一般人も参加でき 掘り出し物も。
一年で一番寒いこの時期、たくさんの大人が集まって熱気ムンムン! (あと半時間もすれば境内は人・人・人)
遊びではないんですよ・・・神事です。
11時太鼓の合図とともに本殿で袋をいただきます。
このなかに「うそ鳥」が入っているのですが、終了の合図の太鼓がなるまではあけてなならず、多くの人たちとこの袋を「かえましょう、かえましょう」と言いながら交換するのです。
終了の太鼓の合図とともに袋を開けて木彫りのうそ鳥を見ます。
鳥の下の裏に「金」「銀」「木」と書いてあると、それぞれ純金、純銀、木のうそ鳥と交換をしてもらえます。
袋を開けてみてみましたが、残念ながら何も書いていませんでした。
手に持ったうそ鳥はお守りとしていただいて帰りました。
11/21 宗陶苑 (そうとうえん) 恒例の秋イベント『宗陶苑 秋の催し』に行ってきました。
信楽高原鐵道 信楽駅に到着。
さすが信楽、巨大な狸が出迎えてくれました。って言うか向かう途中のいたるところに狸の置物がありふれてますけどね。(笑)
今年も毎年恒例の干支切符が発売されてます。
来年の干支のかわいいおさるさんがデザインされた陶製の切符です。
大勢の狸軍団のお出迎え「宗陶苑」に到着です。
宗陶苑の広いお庭には、たぬきや、照明陶器 ・ 傘立て等々所狭しと焼き物が並んでいます。
宗陶苑さんのぼり窯は日本でも最大級。
全11室からなる長さ 30 m 巾15 m 高さ3.5 m の巨大のぼり窯は江戸時代に築窯され修復されながら現在も年に数回使用焼き上げています。
たぶん写真撮りは無理だろうなーと思いつつ中に入ると、案の定撮影禁止の文字が ・・・。
上田健次陶展、ちょこっとだけご紹介します。
ご迷惑をお掛けしては申し訳ないので、全体写真(少ししか写っていませんが)を撮って帰ることにしました。
窯元さんからのおもてなしの心遣いがとてもうれしかったです。(ありがとうございました)
滋賀県立陶芸の森にやってきました。
滋賀県立陶芸の森は、やきものを素材に創造・研修・展示など多様な機能を持つ公園です。
園内には、沢山の信楽焼の作品が展示されています。
素敵な作品とも出合いました ・・・ 欲しいですが、手が出ません。(苦笑)
信楽陶芸の森にて、なかなか見る機会のない登り窯の火入れを興味深く見せていただきました。
近くに立つだけでものすごい熱量を感じます。
この一帯が公園となっており、陶芸関係の施設が複数あります。
陶芸館自体も、陶芸品のようなデザインですね。
「踏まれることを許容する犬」を発見。
これは車輪止め、産業展示館の駐車場に何十匹もワンコが寝そべっています。
信楽の町は小さいが、たぬきは大きい!
こんな感じで、信楽での楽しい1日を過ごしたのでした。♪
今回のゆう猿号、全走行距離 150.5 k でした。
11/20 久しぶりに森林植物園へ。
かみさん一人で行くのは心細いって事でナビゲーター&用心棒でのお誘いがあり同行しました。(笑)
こちらは、六甲山の自然をそのままに約142 haの敷地を持つ日本有数の森林植物園です。
正門の入り口ゲートでは、ドライブスルー方式なので、ここで入園料と駐車料を支払います。
ちびっこ広場等の多目的広場に通じるメタセコイア並木。
森林展示館では、世界一の巨木「ジャイアントセコイア」の輪切り(樹齢約2000年)をシンボルとして、六甲の自然や園内の季節の植物を資料や標本など紹介しています。
森林展示館の前にある恒例 (?) のトナカイとサンタクロース。
カフェの前には木漏れ日が良い感じの休憩場が広がっています。
気持ち良さそうにビールを飲んでいる人もいます。
シアトルの森にあるモニュメント (海の灰色熊) 。
ススキも入れてカシャ。
面積約 2.5 haに北アメリカ原産の樹木約40数種類を植栽しているんだって。
神戸は国際都市と称するだけあって国際親善も盛んです。
ここには姉妹都市親善の森がたくさんある。
神戸市の姉妹都市、ブリスベンの森に佇むログハウス。
リガの森付近至る所にイノシシの掘り起こした跡が・・・そこに小さな鳥さんがいました。(可愛い♪)
野鳥の森では、野鳥のさえずりに癒されます。
神戸森林植物園の人気スポット長谷池周辺。
海の見える展望台からの景色は最高です!
びっくりしたのは神戸布引ハーブ園が見えたこと。
結構広く山道のような道も有りますので、隅々まで鑑賞されたいかたは運動靴をお薦めします。
今回のゆう猿号、全走行距離 126.3 k でした。