ゆう猿ワールド Part 2

    …お猿さん大好きな
          ゆうさんのブログ…

お伊勢さん(食)。

2018-11-05 22:25:35 | グルメ

お伊勢さんで食した美味しいご当地グルメで舌つつみ!
ふだん質素なものばかり食べてるから「各地の美味しい料理を食べられる」のも旅の楽しみですね。 (苦笑)

今回のお伊勢さんで食したほんの一部をアップします。

  

画像左から、伊勢地産の懐石料理・伊勢海老お造り・活鮑(あわび)感謝焼

  

画像左から、松阪牛のすき鍋・朝食は和食・へんば餡

へんば餡 ・・・ 名前の由来は、返馬から来ているとされ、伊勢神宮の参拝に馬で来た人達が川を渡る際、馬を返す場所があり、その場所で振舞った茶菓子だそうです。

  

画像左から、手造り赤福餅・出来立て赤福餅・まるごと果汁

赤福 ・・・ 形は、五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しているそうです。

まるごと果汁 ・・・ こちらのお店で売っているもの、それはこの店名そのままです。
グレープフルーツをまるごとグリグリしてもらい、そのままぐびぐび飲んじゃいましたヨ!
果肉たっぷり、なんとも贅沢なストレートジュース。

  

画像左から、松阪牛のにぎり・松阪牛串・松阪牛入りコロッケ

予定では、この後、伊勢うどんですがとても無理。(仕方なくお土産で購入)
え~ もうお腹いっぱいになっちゃったぁ 食べ歩きジ・エンド!?
う~ん この日だけは、胃袋2つ欲しい。 (苦笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しっぽくうどん!!

2018-04-03 14:21:06 | グルメ

瀬戸内海に面し四国の北東部に位置する香川県。
日本一小さい県ではありますが「うどん県」と呼ばれるくらい他県民をうならせる数々のうどん屋が存在します。
ただ数が多いだけでなく、メニュー内容も営業スタイルもバラバラ。

私のお気に入りのしっぽくうどんを紹介します。
香川のうどんを食べると、本当にうどんの美味しさを再確認する事が出来ました。



さぬき市多和地区は市内の中でも過疎化の進む高齢化エリア。
そんななか、廃校になった小学校の校舎を利用して産直市場や地元密着型のお店、農家レストラン 結願の郷。
スタッフは多和のおとうさんとおかあさん。



根菜類などの野菜をダシで煮込み、うどんの上にかける香川の郷土料理 ・ しっぽくうどん。
大根、人参、アゲ、豆腐、豚(多分)しっかり味もしゅんで、ダシにもうま味が出て綺麗に完食。
素朴で荒っぽいイメージのこのメニュー、頂いてみると上品な味でした・・・もう一杯。 (爆)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道旅行 (食)

2017-09-30 17:05:09 | グルメ

人によってはかなり予算が必要となる「食費」。
私たちは、"安いのにおいしい" その土地土地で外食するスタイルで旅をしたい。
せやけど、時と場合によっては自炊に時間が掛かっても、後片付けもしんどいけどやるしかないよね。
ふだん質素なものばかり食べてるから「各地の美味しい料理を食べられる」のも旅の醍醐味やので、そこはケースバイケースでやりましょうかね。(苦笑)

今回の北海道滞在中に食したほんの一部をアップします。

  

画像左から、醤油ラーメン・ラテアート・シチュー、麻婆、刺身
 
フェリーでの昼食は醤油ラーメン、思ったよりも薄味でした。
昼は軽めにして夜レストランでがっつり行く作戦。(苦笑)

もったいなくて飲めない!ラテアート。
カプチーノやカフェラテの表面にコーヒーやミルクで絵や模様をかくラテアート。

フェリーのレストランは、好きなものを選んだり、注文したりしてトレーにのせながら進み最後に会計。
1000 円を大幅に超える食事代になってしまった。(苦笑)

      

画像左から、ホッケ、アゲ、ホタテ・大雪旭岳源水・ゆう猿・富良野メロン   

ホッケの干物といえば居酒屋メニューの定番。
庶民の味として親しまれていたホッケが高級魚化していますね。

北海道唯一の上水道のない町、「東川町」からの贈り物。

「北の国から」で有名になった富良野は、北海道でも有数のメロンの産地。
富良野で生まれる赤肉メロンは、香りよく豊かな甘みとさっぱりした口当たりが特徴です。

  

画像左から、カツ丼・ホッキカレー・湧秀牛ステーキ (180 g) 

カッ丼を注文したらゆで卵をサービスしてくれた。

日本一の漁獲量を誇る苫小牧産のほっき貝(ウバガイ)を使用したホッキカレー。

しっかり食べたい派には、地元産の「湧秀牛ステーキ (180g) 定食」をぜひ。
黒毛和牛とホルスタインをかけ合わせた湧秀牛は、赤身のさっぱり感と脂の甘味、シューシ―な味わいを楽しめます。

  

画像左から、海鮮丼・ホッケ定食・知床五湖丼 

シンプルに海鮮丼だけ、場所によって全然違うんですね。

せっかくウトロ港まで来たなら、やはり新鮮なお魚、焼き魚がおススメ。♪
丼ものはこの辺であればどこでも食べれるので、羅臼でよく獲れるホッケはイチオシだと思います。

知床五湖丼頼んだらボリューム凄くてビックリ‼ でもたまの贅沢堪能しました。

  
画像左から、ふぁとろ~オムハヤシ・いわし刺身・刺身盛り合わせ

何を食べようかな~ ふぁとろ~オムハヤシで決まり。
ココ厚岸といえばそう「カキ」です! カキフライが当然ついてます。

厚岸産 いわし刺身、ご覧の通りで説明いりませんね。

近くの居酒屋で美味しいお刺身で一杯。♪

  

画像左から、和定食 (蕎麦付)・ポテト、ぶた丼おかき・ポークチャップ 

やっぱり和食が食べたくなりますよね!

十勝更別 どんぐりのむら ポテトチップスは、地元更別産を中心に北海道産のじゃがいもを、薄めの塩味でカラッと揚げていますので軽快な歯触りと、じゃがいもの風味が口いっぱいに広がります。
国産もち米 100 % の生地を「サクッ」と揚げて、十勝で有名な豚丼のたれをサッとかけてあるぶた丼おかき。

こちらのエゾシカステーキにも興味をそそられたのですが、今回は、ポークチャップにしました。
熱々鉄板のジュージュー美味しい音と、とろりとしたケチャップソースが食欲をそそります!
アツアツが美味しい一品です!

  

画像左から、いもだんご、ごぼ天うどん・茹でとうもろこし・ミニ海鮮丼そば 

甘じょっぱくこってりタレた付いたいも団子、けっこう味濃いめ!
更別産小麦” きたほなみ”を 100 % 使用したさらべつさんうどん。

とうもろこしを北海道では「とうきび」って言うんですね。
朝もぎの茹でたてで (ゆできび) コーンの粒がシャキシャキ。 ♪

美味しいお蕎麦を求めて訪れましたが、メニューを開いた途端、お蕎麦も海鮮丼もおどっちも食べたい!
蕎麦と新鮮な海の幸の両方が楽しめるお店でした。

  

画像左から、かき揚げおろしそば・お刺身御膳・旨だし鶏塩ラーメン

かき揚げが別のお皿に盛られる方が、私的には好きです。
コシがあって、全体的にバランスの良い味と触感です。

温泉内のお食事処の定番メニューです。

寿司と一緒にシメの一杯に、と楽しめる旨だし鶏塩ラーメン。

  

画像左から、そば親子丼セット・たらこライス、そば・そば肉丼セット

蕎麦としてはチェーン展開店らしく「当たり障り」の無い更科系なのだが、セットメニューも豊富でボリュームが素晴らしい。

明太子ごはん、冷そばよりも温そばのほうが良かったかも。 (ホンマやねぇ)

麺は冷麦のように白くて細くコシはありますがお蕎麦の風味は感じません、つゆは甘めです。

  

画像左から、北の豆あんぱん・浜ちゃんぽん・棒ひれかつ定食140g   

北の豆あんぱんは、北海道産の小麦粉で作った菓子パンに自家製の餡を包み平らに焼いたパンの上に小豆をたっぷり乗せてあります。

松前湾で獲れた海の幸オンパレード~、その名も松前浜ちゃんぽん。
えび 、いか、タコ、ホタテ、ツブ、ウニ、つみれ、岩海苔  etc ・・・。

注文したのは「棒ひれかつ定食(140g)」。
少し物足りない感じもあるが、この上のサイズは倍の280gとなってしまうので、これではヘビーな感じ、できれば中間に180gとかも用意して頂けると有り難いのだが・・・。
味の方は玉藤だけに、肉も柔らかく揚がり具合も満足の行くものでした。

食べるのに必死であることが多かったため写真が乏しい。
美味しいものが出てくると、つい写真を撮ることを完全に忘れてしまう。 (苦笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道&東北の旅 (食)

2016-09-20 21:26:45 | グルメ

北海道・東北と言えばグルメの宝庫です。
北の大地の自然が育んだ豊かな食材は鮮度も味も抜群です。
美味しいものを食べながらの気ままな旅は最高ですね~!
また体重が増えてしまいました。(大汗)

旅行先でも生活感のある我が家の献立が並ぶ食卓です。(苦笑)
ほんの一部の献立ですが・・・。

  

画像左から、ラテアート(船内)・チロル定食(歌志内市)・天塩川定食(天塩町)

  

画像左から、ミニ海鮮丼とざるそば S(苫前町)・醤油ラーメン(稚内市)・鉄火丼(稚内市)
     
  

画像左から、ホッケ定食(礼文島)・ざるそば(利尻島)・キタムラサキウニ生(利尻島)

  

画像左から、中華定食(利尻島)・ホタテラーメン(利尻島)・ホタテカレー(猿払村)

  

画像左から、ホタテめし(猿払村)・あんかけ焼そば(浜頓別町)・道産おにぎり(中頓別町)        

  

画像左から、天ぷら定食(美深町)・ハンバーグバイキング(名寄市)・180gステーキ(湧別町)

  

画像左から、ホタテバーガー(佐呂間町)・焼ホタテ(佐呂間町)・パパスランチ(清里町)

  

画像左から、海鮮丼(標津町)・寿司(根室市)・寿司(根室市) 

  

画像左から、モルト牛丼(釧路市)・醤油ラーメン(幕別町)・カットメロン(中富良野町)

  

画像左から、メロンスイーツ(中富良野町)・茹でとうもろこし(中富良野町)・五目そば ・ ぎょうざ(北広島市)
 

  

画像左から、ほのかレディース御膳(北広島市)・海鮮丼北(広島市)・焼魚 (ホッケ) 定食(小樽市)

  

画像左から、ミニホタテ丼うどんS(森町)・ねぶた林檎ジュース(弘前市)・ホウレン草ラーメン(八幡平市)

  

画像左から、海鮮丼(気仙沼市)・酢豚定食(石巻市)・牛たん定食(仙台市)

  

画像左から、醤油ラーメン(北塩原村)・野菜炒め定食(会津若松市)・猿払村のホタテ(宅急便自宅へ)

帰ってからのお楽しみは猿払村のホタテ一式・・・翌日に宅急便が届きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気ままな二人旅 (3 - 4) 島根編

2016-03-16 11:03:40 | グルメ

前回の続きです。

旅行の大きな楽しみといえば「食」。
旅行先の特産品や名物料理を楽しむのは旅行の醍醐味です。
島根のうまいもんをいろいろ欲張って食べてきました。(苦笑)
その一部を紹介します。

   

津和野のお土産と言えばやはりこれでしょう。

山田竹風軒本店 津和野名物 源氏巻です。
口触りの良いこし餡と薄めのしっとりしたカステラ生地。
平たいどら焼きのようですが、上品な甘さで食べやすく美味しいです。

会計時に源氏巻の切れ端サービスはうれしい限りです。
価格も優しいですし、お土産にオススメです。

  

地元 (津和野町) でもおいしいと評判の蕎麦屋。
地元のおじいさんにお勧めされて頂きました。
十割そば、不揃いな感じが手打ち感でていてとてもよかった。

津和野町の郷土料理「うずめ飯」。
一見すると、だし汁にご飯がよそってあるだけに見えますが、かき混ぜると特産のワサビをはじめ、ニンジン、シイタケなどさまざま具が顔を出します。
ちょっと視覚的に美しくない写真になってきましたが・・・こらえてください。

  

お店は築200年もの古民家を改築した蕎麦屋さんが、鶴華 波積屋 (つるが はずみや)です。
島根県と言えば、日本3大そばのひとつに数えられる出雲そばが有名ですが、こちらのお店では昔ながらに石臼でゆっくりひいたそば粉を使用しており、 粗目、細目、いろいろな粒子が混じりあった粉からは、甘くて香り高いおそばでした。
すべて無添加の材料から作られたおつゆは甘さ控えめできりっとした印象です。
そばうち体験道場やオリジナル商品が買える土産処が併設されています。

  

佳翠苑 皆美 (かすいえん みなみ) での人気お土産物の一つ、粒あんをお餅で包み香ばしくあぶった「あぶり餅」。
お土産だけでなく湯上りサービスも嬉しい逸品です。

佳翠苑 皆美の夕食会場は食事処『穀厨』(こくり) という2階の場所。
前菜・・・(略)食べることや飲むことが忙しくて写真どころではありません。 (苦笑)
1 時間15分ほどかけ、ゆっくり食事。・・・ 完食!

ぐっすり眠って、朝食ブッフェ。
和洋50種類以上の大ごっつお (ご馳走) ブッフェ!
好きな物、おわかりできるし・・・ついつい取り過ぎちゃいます。(苦笑)

                   まだまだ旅は続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする