ゆう猿ワールド Part 2

    …お猿さん大好きな
          ゆうさんのブログ…

ちょっと贅沢に♪

2015-11-29 18:53:25 | 食べ物

家内がお寿司を食べに行こうと言い出しました。
もちろんカウンター席の目の前で握ってくれるようなお店ではなく、注文したお寿司は前を流れるレールに乗って運ばれて来るお店。とは言っても100円均一のお店ではなく、お皿の色によって値段がかわる和歌山発祥の江戸前回転鮨 弥一です。
このお店にはタッチパネルがなくてですね、注文票に記入して注文するんです。

機械じゃなくてちゃんと職人さんが手で握ってくれます。
言ってみれば回転寿司の形態ではあるものの出てくるお寿司は回ってないお寿司屋さんと同じクオリティなわけです。
そう考えれば高めの価格設定にも納得ですね。

  

うわぁ、口の中でとろけます。
同じ回転寿司でも、“一皿100円”とはものが全然違います。
普段は、いくら、粒貝、イカ、まぐろのローテンションをする家内も、この日ばかりはいろんなネタを堪能していたようです。
家内も大喜び!恐ろしいほどの食欲を発揮してくれました。(爆)

一皿3貫セットの、イカ三昧、炙り三昧、海老三昧、白身三昧、鮪三昧、北海三昧。こういうのがあるのも嬉しいですね。                     

                     あーおいしかった。

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鳥よ 鳥よ 鳥たちよ〜。

2015-11-28 17:30:03 | 野鳥

普段外を歩いていたりお散歩などで出合った鳥が気になったことはありませんか?
私もたくさんの鳥が見つけられるようになって、街を歩く時の視点が変わっちゃった ! ? (苦笑)
公園散歩中に目にした光景です。

        

画像左から、カワウ・ゆう猿・ホシハジロ

木の枝に、たくさんのカワウ (川鵜) がとまっていました。
まるで豊年満作でカワウがなる木のように見えます。(笑)

池にいるホシハジロ(星羽白)が潜水して、何かをくわえて水面に出てきました。
最初、何をくわえているのか良く分かりませんでしたが、観察しているとボールのような・・・無事に食べられたのでしょうか?
それが何なのか私には解らない。

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さてさて何でしょうねぇ。

2015-11-25 17:54:42 | 山歩き

キノコは難しい。
好きなお猿さんだったらある程度はわかりますが、キノコは今までになじみがありませんでしたので皆目わかりません。
このキノコはムクノキの根元に生えていました。

   

キノコを専門に撮影なさるかたの中には小さな刷毛などを持参し、傘などをきれいに掃除するかたがいらっしゃるそうですが、私は自然のままがいいと思ってそのままで写しています。(苦笑)

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来年の干支置物。

2015-11-24 11:45:34 | お猿

一目惚れです(笑)我が家は狭くて大きな置物は置けませんが、丁度良い感じで置けそうです。
少々価格がお高いが (汗) 見合った作りではないでしょうか。
表情も可愛く、見てるだけで微笑みがでますね。

山の賢者で、山神の使いと信じられているさる。
信仰の対象としても、馴染み深いさるの置物を飾り、来年は器用で臨機応変に過ごせたらいいなぁ・・・。

 

信楽の登り窯 窯元 宗陶苑、上田健次氏デザイン干支置物。(高さ390 x 底面125)
親子の猿が寄り添い合うかわいらしいデザイン、優しい表情や土の温もりが心を和ませてくれます。
来年に限らず、ずーっと飾って置きたいと思っています。(爆)

  

上田健次氏デザイン干支置物。(高さ143 x 底面100)
本当に見ていると癒やされます。
陶器の持つ素朴さと信楽焼ならではの風合いがとても気に入ってます。
どちらの作品も登り窯、いい仕事してますね。

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信楽焼窯元へ。

2015-11-23 14:39:59 | おでかけ

11/21 宗陶苑 (そうとうえん) 恒例の秋イベント『宗陶苑 秋の催し』に行ってきました。

  
 
信楽高原鐵道 信楽駅に到着。 
さすが信楽、巨大な狸が出迎えてくれました。って言うか向かう途中のいたるところに狸の置物がありふれてますけどね。(笑)
今年も毎年恒例の干支切符が発売されてます。
来年の干支のかわいいおさるさんがデザインされた陶製の切符です。

  

大勢の狸軍団のお出迎え「宗陶苑」に到着です。
宗陶苑の広いお庭には、たぬきや、照明陶器 ・ 傘立て等々所狭しと焼き物が並んでいます。

  

宗陶苑さんのぼり窯は日本でも最大級。
全11室からなる長さ 30 m 巾15 m 高さ3.5 m の巨大のぼり窯は江戸時代に築窯され修復されながら現在も年に数回使用焼き上げています。

たぶん写真撮りは無理だろうなーと思いつつ中に入ると、案の定撮影禁止の文字が ・・・。

  

上田健次陶展、ちょこっとだけご紹介します。
ご迷惑をお掛けしては申し訳ないので、全体写真(少ししか写っていませんが)を撮って帰ることにしました。

窯元さんからのおもてなしの心遣いがとてもうれしかったです。(ありがとうございました)

     滋賀県立陶芸の森にやってきました。

  

滋賀県立陶芸の森は、やきものを素材に創造・研修・展示など多様な機能を持つ公園です。
園内には、沢山の信楽焼の作品が展示されています。

素敵な作品とも出合いました ・・・ 欲しいですが、手が出ません。(苦笑)

  

信楽陶芸の森にて、なかなか見る機会のない登り窯の火入れを興味深く見せていただきました。
近くに立つだけでものすごい熱量を感じます。

  

この一帯が公園となっており、陶芸関係の施設が複数あります。
陶芸館自体も、陶芸品のようなデザインですね。

「踏まれることを許容する犬」を発見。
これは車輪止め、産業展示館の駐車場に何十匹もワンコが寝そべっています。

信楽の町は小さいが、たぬきは大きい!
こんな感じで、信楽での楽しい1日を過ごしたのでした。♪

     今回のゆう猿号、全走行距離 150.5 k でした。

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