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北海道 82日 避暑旅行 (9)

2019-09-12 14:10:55 | 旅行

  

画像左から、 聚富原生花園・石狩 「あいろーど厚田」・石狩湾一望

聚富(しっぷ)原生花園は、札幌市内に近い場所でこうした場所があるのは、北海道ならではだと思う。初めて訪れてみたけど、保護区となっていて、その核心部を歩くことは出来ない。

国道231号沿いに初めてできた全国でも珍しい 3 階建の道の駅 石狩「あいろーど厚田」。道の駅 石狩 「あいろーど厚田」の背後の丘陵の上にある、厚田公園展望台 ~ 恋人の聖地でした。背後には緑深い山々、眼下には厚田の町並み、その先には、キラキラと陽光を照り返す日本海が悠然と横たわっています。パノラマの自然を独り占めしているような、何とも贅沢な気分。海原から渡りくる風も実に爽快です。

  

画像左から、ヴィジターセンター・石狩灯台・はまなすの丘公園

はまなすの丘公園は石狩川河口と日本海に挟まれた広大な砂しの公園。赤と白の石狩灯台、北海道最古の灯台。花のシーズンを過ぎていたため、ほとんど咲いていませんでした・・・とても残念です。

  

画像左から、番屋の湯・番屋海鮮バラちらし丼・カピバラ

石狩市本町地区にある番屋の湯は、石狩湾から雄大な日本海を眺望する景勝地に建つ温泉です。地下数百メートルから汲み上げる 1 千年近く前の太古の海水、「化石海水」は、湯ざめしにくく体を芯から温めてくれます。周辺には、石狩浜海水浴場 (あそびーち石狩) があります。お食事処「はまなす亭」で番屋海鮮バラちらし丼をいただきました。カピバラさんは、カピバラさん専用のお風呂に入浴していましたよ ♪  それはそれは気持ちよさそうに~。

  

千歳さけますの森 さけます情報館、国立研究開発法人水産研究・教育機構 北海道区水産研究所の広報展示施設です。・・・と言ってもそんなに堅苦しい感じではなく、さけます類の生態やふ化放流の仕組みをわかりやすく解説している。

  

展示水槽もあり、餌やり体験などもできる。これだけ数が多いと水がバッチャーン!的な展開になるのかと思いきや、割とみなさん静かに行儀よくパクパクしてくれました。ここからがさけます情報館のハイライトになります!最初は 「稚魚を放流できるんだー。川に流してバイバーイってやるヤツかな?」 程度でスタート。意外…!パイプってこちらですか…?なんかめっちゃ手作り感満載なんですが、何も考えずに放流してしまったサクラマスの稚魚たち、大きくなってまた戻ってくるんだよ。

  

国道36号線と、恵庭市内を流れる漁川の交差点に位置する道と川の駅 花ロードえにわ。大衆食堂的メニューが一般的なセルフサービスレストランがなんと、カレー専門店になっていました。花と野菜の直売所 花野菜(かのな)では、地元産野菜などを求めてに多くの人で賑わってました。

  

画像左から、恵庭公園・恵庭温泉 ラ・フォーレ・野幌森林公園

約 42 haの広さを誇る、広大な都市型公園です。野球場や陸上競技場などのスポーツ施設を備えながらも、面積の約半分は天然の原始林となっています。森林部の奥にはユカンボシ川の源流があり、清らかな水がこんこんと湧き出しています。

恵庭岳を望む小高い丘の一角。フランス語で”深い森林”という意味を持つ "la Foret" の言葉通り、豊かな樹木に囲まれた天然の温泉…それが恵庭温泉 ラ・フォーレです。

野幌森林公園の大沢口から散策しました。自然が好きな方には本当に良いスポットです。

  

画像左から、園内遊歩道・自然ふれあい交流館・交流館内

園内には遊歩道が整備されており、ウォーキングされる方に多く出合いますね。自然ふれあい交流館は、北海道立自然公園 野幌森林公園の大沢口にある施設。館内には木がふんだんに使われ、温かみが伝わってくる。ここでは野幌森林公園のビジターセンター的な役割を持っており、動植物に関するリアルタイムな情報を発信している。

  

画像左から、緑のふるさと森林公園・管理棟・北海道大学演習林

緑のふるさと森林公園は、えにわ湖に隣接した深い森の中にある自然公園です。総面積37.8ヘクタールの園内は、いこいの森・よろこびの森・いきがいの森・ふれあいの森の4つのゾーンに分かれています。

苫小牧市にある北大演習林の一般開放地区を歩いてきた。苫小牧の北大演習林は苫小牧市から樽前山の麓まで広がる約2700ヘクタールの広大な森で、森林生態系に関する様々な研究が行われているそうだ。

  

画像左から、苫小牧東港・新日本海フェリー ・僚船すいせん行き合い

新日本海フェリーの苫小牧東港発 23:30 → 敦賀港 20:30 (翌日)に乗船。約 20 時間の船旅で、大阪へ戻ります。 9/2 僚船「フェリーすいせん」と行き合いました。

長かったような短かったような北海道旅行も終わりです。来年のことは解りませんが、可能であれば真夏にまた北海道旅に出たいと思います。それには私の最高のパートナーの女房殿、より良いお返事お待ちしてます。(笑) つづく

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