ゆう猿ワールド Part 2

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          ゆうさんのブログ…

香川、徳島県ドライブ旅。

2018-04-02 14:56:16 | 旅行

夫婦で6泊7日のドライブ旅にいってきました。

電車に乗ってどこまでも … な旅もいいけれど、やっぱり自由気ままなドライブ旅行は最高ですよね。
香川県とちょびっと徳島県へ、きっと面白いところあるよね ・・・ ということで、気ままな旅です。
お蔭さんでお天気にも恵まれて最高のドライブ日和でした。

  

阪神高速3号神戸線、神戸の三宮近くの京橋 PA。
建物が低いので、海が綺麗に見えないのがザンネンです。

明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3911 m、中央支間長1991mの世界最大の吊橋です。

大鳴門橋は、兵庫県の南あわじ市福良丙(淡路島門崎)と徳島県の鳴門市鳴門町土佐泊浦(大毛島孫崎)間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り橋。
                    コウノトリの巣
  

道の駅 第九の里(みちのえき だいくのさと)は、徳島県鳴門市大麻町桧にある徳島県道41号徳島北灘線の道の駅。
道の駅 第九の里の名称の由来は、日本で初めてベートーベンの交響曲「第九」が演奏された場所と言われてます。
左側の木造建築が登録有形文化財の物産館、右奥の塔のある建物が隣接する鳴門市ドイツ館。

コウノトリさんを遠くから、静かに見守りましょう!
「みんなで力をあわせて、鳴門市をコウノトリの楽園にしましょう!」看板より先の巣周辺は立ち入り禁止でした。

  

徳島県鳴門市大麻町の電柱にコウノトリさんの巣あり、コウノトリさん見物が楽しめるように、田んぼの一角にギャラリー設置されています。

  

四国遍路の一番札所、はじまりの寺となっているのが、徳島県鳴門市にある霊山寺 (りょうぜんじ)です。
四国遍路の入り口、発心門。
風格のある仁王門で、キリッとしたお顔立ちの仁王さんが立っています。
境内の一番奥にあるのが本堂です。

  

白鳥神社 二礼二拍手一礼。
この神社は高徳線讃岐白鳥駅の北西200m程の辺りに鎮座しております。
日本武尊の霊が白鳥となって舞い降りたという伝説を今に伝える由緒ある神社です。

白鳥神社から海側に歩いた所に、「日本一低い山、御山(みやま)3.6m 」があります。碑も立っていますが … これは!!

  

道の駅 みろくは高松と徳島を結ぶ主要幹線道路・県道10号線沿いにあります。

四国八十八箇所八十八番令札所 ・ 結願の寺 大窪寺(おおくぼじ)。
駐車場から土産物店や食堂など並ぶ門前町を歩いて、南側の二天門から境内に入ります。

  

標高776 mの女体山のふもとにあり、本堂とそれに続く二重多宝塔が静かなたたずまいを見せています。
歩き遍路は西側の仁王門から入る。

天体望遠鏡博物館はさぬき市の中でも過疎化の進む山間部「多和地区」の閉校した旧多和小学校をリユースした施設。

  

道の駅 しおのえ、国道193号線沿いにあり、休憩のため立寄りました。
看板には、道の駅 『湯愛の郷 しおのえ』とあり「ゆめのさと」と読むようです。

道の駅 源平の里むれは香川県高松市、国道11号線沿いにある。
源平屋島合戦の古戦場として有名な場所に位置する道の駅。
最高級石材庵治石で造られた石のモニュメントなども展示されています。

  

源平屋島古戦場の地が一望できます。
屋島山頂は、意外と広い駐車場があります。

  

屋島展望台から見える景色は絶景です。

屋島山上に新たな歴史スポットが!
屋島山上にある駐車場から南方へ約15分ほど散策道を歩いていくと、屋嶋城の城門遺構が見えてきます。

  

南嶺に一等三角点「屋島山 標高 292.12 m」がある。
屋島寺(やしまじ)は、参拝者や観光客が多いが、休止となった屋島ケーブルへの遊歩道には人影も少なく、まして三角点周辺は静かなものだった。

屋島の山上にある「屋島寺」は四国八十八箇所八十四番令札所。
色あせた朱塗りの本堂は、年月を感じさせる不動のパワーを感じさせますね。

  

獅子の霊巖といわれる屋島展望台。
屋島名物かわら投げの瓦が200円で売ってました。
可愛い笠の形をした素焼きの「かわらけ」を、青い空に向けて投げます。
色々なご利益がありそうですよ。

屋島山頂には、新屋島水族館があるんですよ・・・驚きですね。

  

道の駅 貞光ゆうゆう館は徳島県美馬郡つるぎ町、国道192号線沿いいある。

剣山木綿麻温泉(つるぎさんゆうまおんせん)国道438号剣山方面、蜂須トンネルを通らず、郵便局をすぎて左へ。
「美人の湯」と呼ばれる湯は、無色透明で少しぬめりのあり、肌がツルツルになると評判です。

美馬橋(みまばし)は、吉野川左岸の徳島県美馬市美馬町と右岸の美馬郡つるぎ町を結ぶ道路橋。

  

道の駅 ことなみは、香川県仲多度郡まんのう町、国道438号線沿いにある。
敷地内の「エピアみかど」には、美霞洞の湯を利用した温泉が設けられています。
江戸時代、平賀源内先生も愛したと言われるお湯を気軽に楽しむことができます。

  

徳島と香川県の県境、讃岐(阿讃(あさん) 山脈の西の外れに近く、大川山(だいせんざん)がある。
大川神社は、大川山(標高 1043 m)頂上に鎮座する、香川県内で1番高いところにある神社。

コガラちゃんは頭が黒色で黒いベレー帽をかぶったような外見をしています。
コガラちゃんに合いたくて ♪ 神社前のスポットへ!
そこへ踏み入れた途端小鳥ちゃん達が寄ってきました。
餌を出してなくても手に乗ってきたりしちゃいます。♪
近くで見たら本当にカワイイです。

  

観音寺市といえば「寛永通宝」と言われるほど、市内で一番人気がある観光スポットです。
有明浜の砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m 南北90 m 、周囲345 mもある巨大な砂絵で、琴弾山山頂から見るときれいな円形に見える。
寛永10 年(1633) 藩主、生駒高俊公を歓迎するために、一夜にして作られたといわれてます。
テレビ「銭形平次」のタイトルバックにもなりました。

寛永通宝を写真に収めたあと、国道11号線に合流して香川県の西の最果ての道の駅   とよはまは香川県観音寺市豊浜町にあり、愛媛県境はすぐそこです。

  

「黄金持ちの聖地」では、願い事をお札に書いてお祈りすると、金運アップができるそうです。
私も当然お願いしました。 (爆)
当ブログを見に来てくださった全ての皆さんへ、健康運と金運のおすそ分け ・・・ になるかどうか??

南備讃瀬戸大橋(みなみびさんせとおおはし)は、一番四国側に位置する長大吊橋。
北備讃瀬戸大橋(きたびさんせとおおはし)与島PAからの景観がすばらしく、記念撮影のスポットになっているので、瀬戸大橋といえばこの北備讃瀬戸大橋をイメージする人は多いのではないだろうか。

  

瀬戸大橋をゆっくりと眺望できるパーキングエリアとして絶好のロケーションを誇る、与島パーキングエリア。

  

高い高架橋から、ループ橋で地上へ降りていく与島 PA 。

櫃石島橋(ひついしじまばし)と岩黒島橋(いわくろじまばし)は、櫃石島、岩黒島、羽佐島を結ぶ同じ支間割の「双子橋」とよばれる斜張橋。

  

画像左から、下津井瀬戸大橋・鷲羽山トンネル・道の駅 みき

所用があるので時間調整のため立ち寄った道の駅 みきは兵庫県三木市、国道175 号線沿いにあります。
三木は金物のまちとして栄えてきた地で、道の駅の2階にある金物展示即売館では、三木市内にあるメーカーさんの金物が展示されています。

今回のゆう猿号全走行距離は、897.2 kmを走っていました。


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