これはえてしてありがちなパターンではあるが、やはりせっかく来た北海道、函館辺りは抑えておく必要があろう・・・これから先も予定のないコース暴走中。(苦笑)
国道 37 号と道道 97 号が合流する地点に位置する、道の駅 とようら。(住所 : 虻田郡豊浦町)
豊浦町出身の元 WBC チャンピオン内藤大助選手の記念展示コーナーがあります。
道央道八雲 PA に近接した道立公園内にある情報交流物産館 丘の駅。
八雲和牛をはじめ、町内を中心に生産される海産物、畜産加工品、乳製品、お菓子などを取りそろえたアンテナショップ。
こちらの近代的で洗練された造りの建物は「パノラマ館」 (ビジターセンター) です。
雨の日でも子どもたちが思いっきり遊べる「キッズアリーナ」や、景色と一緒に軽食が楽しめる「パノラマカフェ」などがあります。
北海道立噴火湾パノラマパークは、二海郡八雲町にある公園。
パノラマ館から内浦湾(噴火湾)を望む。
八雲町の噴火湾パノラマパークに 「ハーブ鶏発祥の地」 の記念碑があります。
道の駅 「YOU ・ 遊 ・ もり」は、北海道茅部郡森町上台町の国道5号線沿いにある道の駅です。
屋上の展望ラウンジからは、駒ヶ岳や羊蹄山、噴火湾を一望できる絶好のビュースポット。
建物中央のアーチをくぐるとオニウシ公園があります。
白鳥台セバットは、函館の大沼にある展望ポイントで、ちょうど大沼と小沼の境目付近にあります。
あまり聞き慣れない「セバット」とう言葉、地元では「狭まった場所」を意味するそうです。
冬になると、沼は凍りますがちょうどこの部分だけは、凍らず白鳥などの水鳥が越冬するポイントになり、羽を休める白鳥やマガモなどを眺めることが出来るそうです。
ちょうど、セバットと橋の間には、函館本線が走っています。
また、セバットの近くには、大沼月見橋があり、橋からはちょうど大沼の風景を一望することが出来ます。
大沼国際セミナーハウス。(住所:亀田郡七飯町)
大沼国定公園内にある森と湖に囲まれたリゾートの中のコンベンション施設。
施設裏手は「大沼森林公園」となってます。
大沼公園駅から北へ約 1.5 キロ、大沼周遊道路に面して森林公園のゲートがあります。
大沼湖畔の自然林をそのまま利用し遊歩道をレイアウトした大沼森林公園。
四季の自然を肌で感じるアウトドアゾーンです。
駒ヶ峯温泉 ちゃっぷ林館。
駒ヶ岳の裾野、大沼公園から車で 10 分ほどのところに位置する、日帰り温泉施設です。
道の駅 しかべ間歇泉公園。
噴火湾に面した国道 278 号線沿い、しかべ間歇泉公園に併設の海と温泉をテーマにした道の駅。
タラコなど特産品の販売のほか、浜のかあさん食堂、温泉蒸し処などがある。
しかべ間歇泉公園の向かい側には、噴火湾が広がります。
その海岸に建てられているのが、鳥羽一郎が歌う「北斗船」の歌碑。
しかべ間歇泉 (かんけつせん) 公園は、周期的に地面から噴き出す温泉である間歇泉は、約 10 分間隔で温泉が地下 26 メートルから空高く15 メートルほど1回に約 500 リットル噴き上げます。
昆布船で昆布を採取の様子です。
「マッカ」という道具を使い、海底に生えているところを絡め、ねじり採られた昆布が次々と船に引き上げられてきます。
とても女性にはできない力仕事のようです。
車の窓から、さわやかな潮風が流れ込んでくる。
見れば浜辺のあちこちで、昆布が天日干しされている。
乾燥機にかける前の昆布は、このように干して水気を切ってから乾燥機に入れるのかな。
恵山(えさん)という山の登山口。
恵山は、北海道函館市にある標高 618 m の気象庁による常時観測対象の活火山。
渡島半島の東南端で太平洋に突き出すように位置する。
山頂には三等三角点(点名「恵山」)が設置されている。
ホテル 恵風 ( ケイプ) は、函館の東端、「恵山」の麓に位置する源泉掛け流しの温泉ホテル。
北海道函館市の恵山岬にある、水無海浜温泉 (みずなしかいひんおんせん)。
まさに大自然の中で楽しむ露天風呂。
太平洋と一体化しているため、潮の満ち引きによって入浴可能時間が変わる。
混浴なので水着は必須アイテム。
満潮時は水没のため、干潮時のみ入浴できます。
8/25 恵山展望台到着です。
そこから津軽海峡だけでなく遠く下北半島まで見る事ができる。
しかしここまでたどり着くには 14 %の急勾配を標高 330 m まで登らなければならず、自転車だと登るのは大変だと思う。(ゆう猿号もしんどそうだった…苦笑)
登山道にお地蔵様が沢山あります。
道標に従って山頂を目指しますと言いたいが・・・私たちはここまでです。
標高 570 m の海向山山頂にのびる海向山コースなどの遊歩道が整備されているだって。
恵山展望台から恵山を見た所、所々から硫黄の煙が噴き出している。
道の駅 なとわ・えさん、国道 278 号線沿い、活火山・恵山の登山口近くにある道の駅。
「なとわ」とはこの地の方言で「あなたとわたし」の意味。
子供の広場「わらしゃらんど」併設。
幼児向け遊具が設置されており、中から子供たちの歓声が聞こえます。
道の駅の屋上は展望台になっており、眼下に津軽海峡、遠方には活火山「恵山」を望む最高のロケーション。
道の駅「なとわ・えさん」は、海浜公園に隣接しており、隣はキャンプ場になっています。
8/25 苫小牧をスルーしてJR函館駅まで来ました・・・証拠写真を一枚。
はるばるきたぜ 函館へ・・・ほんまやねぇー。 つづく