ゆう猿ワールド Part 2

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北海道旅行 (3)

2017-09-08 11:01:59 | 旅行

北海道には一度見たら忘れることのできない絶景スポットが数多く点在します。
すごい!こんなの見たことがない!と驚きの声をあげてしまう、そして、一度訪れてしまうとまた見たくなる、人に教えたくなる、そんな場所が多く存在しますね。

  

岩尾内湖は、岩尾内ダムの建設によって形成された人造湖 (ダムの貯水池) で、総貯水容量 1 億 770 万立方メートルは北海道内で9番目の貯水量です。

国道 40 号線沿い、名寄市の南玄関口にあたる場所にたたずむ道の駅 もち米の里 ☆ なよろ。
「ソフト大福」は、道の駅の人気商品です。
その他にも、もち米の里ならではの商品が盛りだくさん!

  

森林公園びふかアイランド敷地内、国道40号線沿いにある道の駅 びふかはイタリアの建築家が中世ヨーロッパをイメージして設計されたおもむきある外観です。

北海道おみやげとしても人気の熊出没注意ラーメン。

山わさびとはアブラナ科の多年草で、普段私たちが目にするわさびとは違い白い根をしています。
寒さに強いことから北海道特有のわさびとして広く知られています。
別名「ホースラデッシュ」や「西洋わさび」とも呼ばれています。

  

森林公園びふかアイランド、道の駅 びふかの裏手、天塩川の支流と本流の間にあり、温泉施設、パークゴルフ場、球場、キャンプ場などを備えた総合施設だ。

美深温泉、キャンプサイトの向かいには日帰り温泉施設もある。

  

道の駅 てしおは、国道 232 号線沿いにある、赤茶のレンガづくりの道の駅です。
レストランでは全国有数の漁獲量を誇る天塩特産のシジミ汁が好評です。

鏡沼海浜公園は、天塩町の海岸沿い、更岸にある公園です。
町民の憩いの場所であり、敷地内には公園の名称にもなっている鏡沼を中心に、キャンプ場、バンガローがあり、またすぐそばには「てしお温泉 夕映」があります。

  

手塩港に停泊中の漁船。

北の森公園 てしお こもれびの森は市街地の東側にあり、一週約3キロメートルの散策路を歩くと、道北地方特有の自生木を観賞することができ、さながら、原生林の中にいるような雰囲気を味わうことができます。

オトンルイ風力発電所の3km にわたって一列に並ぶ 28 基の風車は大迫力。
近くには車を停めてロケーションを楽しむことができる「サロベツ原野駐車公園」 もあり、オロロンラインの風を感じることができます。

  

サロベツ原野園地の散策にやってきました。
ビジターセンターと道を挟んだ向こう側には、結構な高さの展望台があります。
雲さえなければ利尻富士も望めます。
これは園地の端にある幌延(ほろのべ)ビジターセンター、周辺はこんな感じになっています。

  

散策路は、このように広大な湿原の中を続く木道です。
サロベツ原野は、北海道北端の日本海側に広がる約 23000 ヘクタールの湿原で、日本では釧路湿原と並ぶ代表的な湿原です。
散策できる場所は何箇所かありますが、ここ下サロベツ原野園地は、長沼という沼のほとりを散策できるとても気持ちの良い場所です。

「熊出没注意」 の、こういう立て看板は道内あちこちに見られます。

  

やちまなこ (湿原の落とし穴) 観察デッキ。
ここのヤチマナコは形の崩れていない自然のままのヤチマナコです。
手に持っているのは備え付けの計測棒。
50 センチ刻みで色が塗り分けてあり、赤白赤白赤白で、全長3mってとこでしょうか。
ていうことで、計測棒を投入してみた・・・250cm はありそうです。(※計測棒は中空なので、浮力でビヨ~ンと戻ってきます)

幌延にある下サロベツ原野園地、どうだ~~~~~~、と言わんばかりの見渡す限りに広がる広大な原野 ・・・ 圧巻です!! つづく

コメント
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