予定のコースになかった函館も無事通過しました。
道の駅 みそぎの郷 きこない。(住所：北海道上磯郡木古内町)
道の駅としては珍しく新幹線と在来線の駅前、かつ木古内町の中心街にあります。
メインエントランス前には、木古内町のご当地キャラクター「キーコ」がお出迎えしています。
じつはこちらは郵便ポストで、口のところが投函口になっている、この地から旅の便りを送るのもいいかもね。
この 道の駅 みそぎの郷きこないではショッピングコーナーもなかなか個性的。
建物全体のテーマのひとつが「道南西部９町の発信」であるだけに、そのすべての町が競って打ち出す、名物お土産やおいしいものが沢山集まっています。
木古内町のおごっこ（お漬物）、これを炊きたてのふっくりんこにのせて…。
北限のひじきも、忘れちゃいけません ・・・ 木古内周辺の海は最北のひじき産地らしいのです。
木古内駅（きこないえき）は、北海道上磯郡木古内町にある北海道旅客鉄道（JR北海道）・道南いさりび鉄道の駅です。
追分ソーランライン松前町！午後の陽の光がまぶしかった。
この追分ソーランラインには、独特の地形が見られる海岸が多いですね。
松前町の海ですが、東映映画のオープニングで見る「荒波のシーン」を思い出した。(爆)
白神岬の近くにある展望広場。
松前温泉休養センターは、函館市から車で約２時間、城下町に咲く桜で有名な松前町にある日帰り温泉施設です。
温泉は国道 228 号線から少し山側に入ったところにあり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる自然豊かなところ。
松前城（福山城）の東側に松前町役場があり、かつてこの場所に松前の町を取仕切る松前奉行所と、町会所があったようです。
向かいには無料駐車場があり、ここから松前城へ登城するときは便利です。
桜の名所で北海道唯一の城の松前城です。
これは道の駅附近から撮影しました。
道の駅 北前船松前は、松前町中心部の国道 288 号線沿いにある道の駅です。
津軽海峡の絶景を望み、新鮮な海の幸を堪能できる道の駅。
日本一周自転車旅の M 君がんばれ！
そして、私たちもねっ。
画像左から、馬坂・天神坂門・搦手二ノ門
松前町役場の北側の道を進むと大松前川に架かる橋の向こうに城に続く馬坂がありました。
馬坂を登ると「三の丸」で、すぐ南側に天神坂門があります。
馬坂から搦手二ノ門を通り松前城（福山城）へ。
搦手二ノ門をくぐり、正面に見えた風景です。
城の案内図では手前の建物は、御多門で、現在は松前城資料館の受付の建物でした。
後方の三階建ての建物は、再現された天守閣で松前城資料館となっています。
観光案内所・花守があります。
松前公園の史跡ガイドや道案内とお土産屋さんが合体したつくりになっており、店員さんも掛けもちです。
内堀越しに見た松前城天守閣。
本丸から濠を挟んで北側にある北ノ丸跡、今は松前神社となっている。
祭神は、松前藩の始祖である武田信廣公をお祀りしています。
本丸表御殿跡から見た天守閣と本丸御門。
大松前川は、名前とは大違いの小さな川で、城の堀の機能はとうてい期待できないものです。
「休憩所・トイレ」、ヒストリーオアシスです。
松前物産館 よねた。 (住所：北海道松前郡松前町)
松前城から程近い城下通りにあるお土産屋さんで、２F にはお食事処があります。
松前・矢越道立自然公園の一部で、折戸浜海岸で磯遊びが楽しめます。
国道 228 号沿いにある道の駅 上ノ国もんじゅ。(住所：北海道檜山郡上ノ国町)
もんじゅの名は眼下の海に立つ知恵の仏「文珠岩」から名づけられたそうです。
私が訪れた時は、リニュアール工事がされていましたが、営業は従来通りでした。
しかし、平成 29 年 9 月 19日 (火) ～ 平成 30 年 3 月末 (予定) 休館だそうです。
上ノ国町「エゾ地の火まつり」ゆるキャラ「カミゴン」です。
江差町中心部入口の国道沿いで、しげっちが私たちの来町を歓迎してくれてます！
えさし海の駅 開陽丸は、江差町の様々な特産品や農家から直送された農産物、海産物などを一堂に揃えたお土産店「アンテナショップぷらっと江差」があり、開陽丸見学後に立ち寄りスポットですね。
復元されている「開陽丸」の中は、資料館になっており展示も充実しています。
えさし海の駅 開陽丸のすぐ隣にある「かもめ島」にやって来ました。
このかもめ島の入り口にある砂浜はキャンプ・海水浴なども OK です。
北海道檜山郡江差町にある国道 227 号沿いのある道の駅 江差。
「笑え 笑え へばええごとある」江差の笑いの守り神「繁次郎」（しげじろう） に出会う駅。
繁次郎笑店には、繁次郎グッズが豊富に揃っている !!
こちらが繁次郎浜でございます。
この方が噂の『江差の繁次郎』さん、なんでもとんち名人だとか？
日本海をバックにひょうきんな表情で道行く人の笑顔を誘っています。
道の駅 ルート 229 元和台。(住所：北海道爾志郡乙部町)
展望広場からは海抜 40 m の高さから夕日が特に美しい日本海を一望できる。
海のプールがある「元和台海浜公園」に隣接。
道の駅 ルート 229 元和台の裏には海に面した展望広場がある。
荒波をイメージしたモニュメント「潮笛」が建つ。
日本最北の大地･北海道は、道路の幅も広く走りやすい道が多く、雄大な自然を眺めながらのドライブも楽しいです。
国道 229 号線 (追分ソーランライン) を北上してます。 つづく
