⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

蹴った糞悪い

2012-09-13 00:09:29 | その他
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何年か前、(3~4年らしい)

糞を踏んだ靴で、そのまま店に来た次男を

「臭い、入るな。家に帰れ。靴は外で洗えよ。

大人になって、道端の犬の糞なんか踏む奴がおるかいや。

馬鹿が、注意力が散漫なけえよ」

と無茶苦茶叱ったらしい。

次男が糞を踏んだことは覚えてるが、そんなに強く叱った?

まあいいわ、みんながそう言うのだから、そんなんだろう。


そもそも「けったくそ悪い」って、昔は犬や牛や馬の糞が道端にあり

表面が乾いて見えたら、それを道の端に蹴ってどかして歩いたらしいね。

しかし、表面は乾いて見えたが、蹴ってみると中はまだ新鮮で?柔らかく

足にベッチャリ、ネットリ、糞が着くことを「蹴った糞が悪かった」

「蹴った糞が悪い」となったと聞いた。 

で、先日、パパは店の大きなダンボール2つを抱えてゴミ捨て場に歩いてた。

ダンボールが顔まで来ていたので、足元は見えないが、いつもの道なので

さっさと歩いて進んでいると、

「糞を踏んだんじゃろ!」

え、なんで解るん? すごいね、みんな。

そう、中はまだ柔らかい「蹴った糞悪い」糞を、右足の踵で踏んで、

ニュ~って、足を滑らせた。

幸いその上に尻餅をつかなくてすんだが、めっさ腹が立つ。

「だいたい、こんなところにした大きな糞を、持って帰らん飼い主が許せん」

と、さんざん腹を立てていると、

次男が

「パパも糞踏んでやんの、注意力が散漫なんじゃろ」と大笑いしやがる。

「人の不幸を笑うな。糞でそんなに大笑いするって、お前小学生か」と叱ったら

ママが、理不尽だという。

で、3~4年前の次男の叱られようを話してくれた。

そっか、

ごめん。



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一回目の「同じお題で書いてみよう」は、 「敬老の日」が近いので

「おじいちゃん」または 「おばあちゃん」です。

9月17日に書いてみましょう。日にちはまだありますので、さっさと書いて投稿予約も

ありですし、じっくり練って傑作を書かれるのもいいでしょう!よろしくお願いいたします。

パパは書き終わり、投稿予約完了しました!

萩原麻未ちゃんの出光音楽賞受賞コンサート模様が9月16日日曜日の

 「題名のない音楽会」で放送されます。
 録画を忘れずに!

コメント (8)
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